Logic Pro X: EXS24 mkIIのLFO 1エンベロープジェネレータ

EXS24 mkIIのLFO 1エンベロープジェネレータ

LFO 1には、LFOモジュレーションのフェードインやフェードアウトにかかる時間を設定する単純なエンベロープジェネレータ(EG)が組み込まれています。中央値(目盛の中央にあるマークをクリックします)では、モジュレーションの強さは一定になります。フェードインもフェードアウトも発生しません。

LFO 1モジュレーションのフェード時間を設定する

  • モジュレーションをフェードインするには: LFO 1の「EG」ノブを正の値にドラッグします。

    値が大きいほど遅延時間は長くなります。

  • モジュレーションをフェードアウトするには: LFO 1の「EG」ノブを負の値にドラッグします。

    値が小さいほどフェードアウト時間は短くなります。

遅延ビブラートを設定する

LFOエンベロープは、遅延ビブラートによく使用されます。器楽奏者や歌手の多くが、持続音を発するときはこの方法を用います。

  1. LFO 1の「EG」ノブを右側(「delay」)にドラッグし、ルーターでモジュレーションデスティネーションを「Pitch」に、モジュレーションソースを「LFO1」にしてモジュレートします。

  2. モジュレーションの強さは弱めにしてください。

  3. LFO 1の「Rate」として約5 Hzを選択します。

  4. LFO 1の波形として三角波のボタンをクリックして選択します。

    ヒント:ディレイをかけたサンプル&ホールドを波形として選択し、「Rate」を高く設定し、短いフェードアウトをかけて、ソースのLFO 1で周波数を乱雑に、しかも急速にモジュレートすると(「Dest」ポップアップメニューから「Pitch」を選択)、金管楽器のアタックフェーズをエミュレートするのに最適になります。

公開日: 2019/09/13
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