Logic Pro X: その他のES2モジュレーションターゲット

その他のES2モジュレーションターゲット

その他すべてのモジュレーションターゲットを表に示します。

ターゲット

説明

Amp

これをモジュレーションターゲットにすると、ダイナミック段階、すなわち最終的に出力される音量がモジュレートされます。「Amp」をモジュレーションターゲットに選択し、LFOをモジュレーションソースに指定すれば、音量が周期的に変化し、トレモロの効果が得られます。

Pan

「Pan」をモジュレーションターゲットにすると、ステレオ空間やサラウンド空間での出力信号の定位(パン位置)がモジュレートされます。モジュレーションソースとしてLFOを指定すれば、ステレオまたはサラウンドトレモロ(オートパン)の効果が得られます。ユニゾンモードの場合、各ボイスのパン位置は、ステレオ空間全体、またはサラウンド空間全体に広がります。パン位置が平行に移動するモジュレーションも可能です。拡張パラメータの「Surround Range」では、モジュレーション値から得られる角度範囲を指定します。たとえば、パノラマをLFO(ノコギリ波を使う)の最大値でモジュレートする場合、「Surround Range」の値を360にするとボイス出力が円形に広がります。

Diversity

このパラメータ(ES2のサラウンドインスタンスでのみ設定できます)によって、ボイス出力をどの程度サラウンドチャンネルで広げるかを動的に制御できます。負の値にすると、エフェクトが抑制されます。

LFO1Asym

(LFO1 Asymmetry)LFO 1の選択波形をモジュレートできます。方形波であればパルス幅が変化します。三角波であれば純粋な三角波からノコギリ波に変わっていきます。ノコギリ波であれば、0軸と交差する点がずれるように変化します。

LFO1Curve

これをターゲットにすると、方形波やランダム波の場合は、波形の滑らかさがモジュレートされます。LFOで三角波やノコギリ波が使用されている場合は、そのスロープ曲線が、上に凸から、直線、さらに下に凸へと変化します。

公開日: 2019/09/13
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