Logic Pro X: Sculptureのモーフエンベロープのサスティンモード/ループモード

Sculptureのモーフエンベロープのサスティンモード/ループモード

「Sustain Mode」ポップアップメニューでは、以下のいずれかのモードを選択できます: 「Sustain」、「Finish」、「Loop Forward」、「Loop Backward」、「Loop Alternate」、および「Scan via CtrlB」。

図。モーフエンベロープのサスティンモード/ループ・モード・ポップアップ・メニュー。

どのループモードの場合でも、ループ・エンベロープ・ハンドルとサスティン・エンベロープ・ハンドル(「L」アイコンおよび「S」アイコンで示されるノード)の間でループが繰り返されます。モーフエンベロープは、ほかのエンベロープと同様に、ワンショットモードで実行できます(ノートが持続している間は通常通り経過します)。あるいは、LFOと同じように何度も動作したり、無限サイクルで動作したりすることもできます。後者は、ループを使用することで実現できます。

図。ループおよびサスティンのハンドル。

ループポイントおよびサスティンポイントのハンドルは、つかんで位置を変更できます。なお、これによって、ループ(およびモーフエンベロープ全体)の長さが変わることがあるので注意してください。ループモードの動作について以下に説明します:

  • Finish: エンベロープが完了しないうちにノートがリリースされた場合でも、エンベロープは先頭から末尾までワンショットモードで動作します。ほかのループパラメータは無効になります。

  • Loop Forward: エンベロープはサスティンポイントまで動作した後、ループポイントとサスティンポイントの間のセクションを周期的に繰り返します。この場合の方向は常に順方向です。

  • Loop Backward: エンベロープはサスティンポイントまで動作した後、サスティンポイントとループの開始ポイントの間のセクションを周期的に繰り返します。この場合の方向は常に逆方向になります。

  • Loop Alternate: エンベロープはサスティンポイントまで動作した後、ループポイントに戻って再度サスティンポイントに移動する動作を周期的に繰り返します。この場合は、逆方向と順方向が交互に繰り返されます。

  • Scan via CtrlB: エンベロープ内のタイムライン位置は通常の実際の時間から切り離され、「MIDI Controller Assign」セクションで「Ctrl B」に割り当てられているMIDIコントローラを使用して時間範囲全体を手動でスキャンできます。

ヒント:また、赤い時間位置マーカーをドラッグすることもできます。

注記:3つのループモードのいずれかが選択され、サスティンポイントの前にループポイントが配置されている場合には、キーがリリースされるまでループが有効なままになります。キーをリリースした後は、通常の通りに、サスティンポイントを超えてエンベロープが継続されます。ループポイントがサスティンポイントの後に配置されている場合は、キーがリリースされると同時にループが開始され、ボイス全体が振幅エンベロープのリリースフェーズを完了するまで継続的に繰り返されます。

公開日: 2019/09/13
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