Logic Pro X: ES2エンベロープ1

ES2エンベロープ1

エンベロープ1(ENV 1)は単純そうに見えますが、幅広いシンセサイザー機能に利用できます。

図。エンベロープ1のパラメータ。

エンベロープ1のパラメータ

  • トリガ・モード・ポップアップ・メニュー: ENV 1のトリガ動作を決めるモードを選択します。

    • Poly: エンベロープジェネレータはポリフォニックシンセサイザーのように機能します。ボイスごとにエンベロープがあります。

    • Mono: 1つのエンベロープジェネレータを使って、すべてのボイスを同じ方法でモジュレートできます。エンベロープを再トリガする前に、すべてのノートをリリースする必要があります。レガートで演奏している場合、または別のキーが押されている場合、エンベロープのアタックフェーズは再開されません。

    • Retrig: 1つのエンベロープジェネレータを使って、すべてのボイスを同じ方法でモジュレートできます。前の音が続いていても、キーを押せばその音のエンベロープがトリガされます。再トリガされたエンベロープは、その前から鳴っていたすべての音に同じように影響します。

  • ベロシティに応じたアタック時間のスライダ: アタック時間のスライダは、上下2つに分かれています。スライダの下側を動かして、キーを最大のベロシティで押したときのアタック時間を設定します。スライダの上側では、最小のベロシティで押したときのアタック時間を設定します。2つのスライダ間の領域をドラッグすると、両方を同時に動かすことができます。この領域が小さすぎてドラッグできない場合は、スライダの使用されていない部分を上下にドラッグしてください。

  • 「Decay/Release」モードボタン: ENV 1をアタック/ディケイエンベロープとアタック/リリースエンベロープ間で切り替えます。アクティブなモードに合わせてボタンのラベルが変化します(D =ディケイ、R =リリース)。

    • アタック/ディケイモード: ノートが持続してもしなくても、アタックフェーズが完了するとレベルはゼロに向かって減衰していきます。キーを放した場合でも、同じ速度で減衰します。ディケイ時間はディケイ時間スライダで設定します。キーを放してからレベルがゼロに減衰するまでの時間は、リリース時間スライダで設定します。

    • アタック/リリースモード: キーを押し続けている間は、アタックフェーズが終わってもその最大レベルのままで音が持続します。

公開日: 2019/09/13
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