Logic Pro X: ES2エンベロープ2および3のサスティンコントロールを使用する

ES2エンベロープ2および3のサスティンコントロールを使用する

サスティン時間(「rise」)スライダを中央値に設定すると、「S」(サスティンレベル)スライダは一般のシンセサイザーでのADSRエンベロープのサスティンパラメータと同じように働きます。

この場合、サスティン(レベル)スライダは、キーを押したままにした場合の、アタック時間およびディケイ時間が経過後のレベルを表します。

サスティン時間のスライダは、レベルがサスティンレベルから最大値に上昇する、またはゼロに減衰するまでの時間を表します。

  • サスティン時間スライダが下半分にあれば(「fall」)、レベルがサスティンレベルからゼロに減衰するまでの時間を表します。スライダの位置が下になるほど、サウンドレベルの減衰速度が速くなります。

  • スライダが上半分にあれば(「rise」)、レベルがサスティンレベルから最大値に上昇するまでの時間を表します。スライダの位置が上になるほど、サウンドレベルの上昇速度が速くなります。

エンベロープ・ディケイ・モジュレーションを使って楽器の動作をエミュレートする

  1. モジュレーション経路を、ターゲット「Env3Dec」、ソース「Kybd」に設定します。

  2. 強度スライダが負の値に設定されていることを確認します。

  3. Env3の設定を調整します。

    この経路では、低音に比べて高音の減衰が速いピアノや撥弦楽器を模倣できます。

公開日: 2019/09/13
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