Logic Pro X: Arpeggiatorのキーボードパラメータを使う

Arpeggiatorのキーボードパラメータを使う

Arpeggiatorのキーボードパラメータを使って、標準ノート再生、アルペジオノートのトリガ、およびArpeggiatorプラグインパラメータのリモート操作に使用される領域に、キーボードを分割できます。

キーボードディスプレイのサイズを変更する

デフォルトのキーボード範囲はC0からC7までの88ノートです。

  • キーボードをクリックしてから左または右にドラッグすると、追加のオクターブが1オクターブずつ表示されます。

キーボードの分割位置を設定する

デフォルトでは、MIDIキーの全範囲(0-127)はアルペジオ演奏のみに使用されます。MIDIキーボードを複数の領域に分割して、MIDIキーでArpeggiatorプラグインの機能を制御できます。画面上のキーボードに分割位置が反映されます。

図。3つの領域に分割されたArpeggiatorのキーボード。
  • MIDIキーボードの範囲を3つの領域に分割するには、「Keyboard Split」ボタンをクリックします。

    • Arpeggio: このキーボード領域のノートを弾くとアルペジオで演奏されます。

    • Remote: このキーボード領域のノートを弾くとArpeggiatorの機能がトリガされます。

    • Through: ノートはArpeggiatorプラグインを未処理のまま通過します。この領域には上記の2つの領域から外れるすべてのキーが入ります。

「Arpeggio」または「Remote」領域のサイズを変更する

  • 「Arpeggio」または「Remote」領域の端にあるハンドルをドラッグすると、領域のサイズが変わります。

「Arpeggio」または「Remote」領域を移動する

  • 「Arpeggio」または「Remote」領域の名前をクリックし、左または右にドラッグします。領域が隣接している場合は、両方の領域が移動します。

    「Remote」領域が「Arpeggio」領域よりも上に来るように、またはその逆に「Arpeggio」および「Remote」領域の位置を入れ替えることができます。ただし、領域どうしを重ねることはできません。

MIDIキーボードでArpeggiatorをリモート操作する

Arpeggiatorのほとんどのパラメータは、MIDIキーボードでリモート操作できます。デフォルトでは、少数の「Remote」コマンドのみ使用できるようになっています。「Remote」領域のサイズを変更すると、より多くのコマンドを使用できます。

図。Arpeggiatorのリモートパラメータ。
  1. 「Remote」(Key editor)ボタンを表示するには、先に「Keyboard Split」ボタンをクリックする必要があります。

    使用できるリモートキーの種類と数は「Remote」領域の範囲によって決まります。範囲から外れるキーは淡色表示され、キーに割り当てられている機能はMIDIキーボードでリモート操作できません。

  2. 「Remote」ボタンをクリックすると、「Remote Key」エディタウインドウが開きます。

    キーボードが拡大表示され、各キーには割り当てられた機能に基づいてラベルが付けられています。再度「Remote」ボタンをクリックすると、「Remote Key」エディタウインドウが閉じます。または「Keyboard Split」ボタンをクリックしても「Remote Key」エディタウインドウが終了します。

  3. 「Remote Key」エディタのキーボードの上に範囲バーの左右の境界をドラッグすると、「Remote」領域のサイズが変わります。

公開日: 2019/09/13
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