Logic Pro X: ベクトルエンベロープの時間スケールを使用する

ベクトルエンベロープの時間スケールを使用する

ベクトルエンベロープ全体を伸ばしたり縮めたりできます。各ポイントに変更を加えるよりも効率的です。ベクトルエンベロープの速度を2倍にしたいときは、「Time Scaling」を50 %に設定します。200 %に設定すると、速度が半分になります。

図。ベクトルエンベロープの「Time Scaling」パラメータ。
  • 「Time Scaling」パラメータの範囲は10%-1000%です。対数目盛で伸長/圧縮されます。

  • 「Loop Rate」が「as set」に設定されている場合は、ループにもこの比率が適用されます。

  • 「Loop Rate」が「free」または「sync」に設定されている場合、設定は「Time Scaling」パラメータの影響を受けません。

「Fix Timing」を使って時間スケールとループ速度をノーマライズする

  • 「Time Scaling」の値とすべての時間パラメータを乗算するには、「Fix Timing」をクリックします。「Time Scaling」が100 %にリセットされます。

    耳で聞いて分かるほどの違いは生じません。これは単なるノーマライズ処理です。

    「Loop Rate」が「sync」に設定されている場合は、「Fix Timing」をクリックすると、「Loop Rate」が「as set」に切り替わるため、絶対レートは変化しません。

公開日: 2019/09/13
役に立ちましたか?