Logic Pro X: ディストーションエフェクトの概要

ディストーションエフェクトの概要

ディストーションエフェクトは、真空管、トランジスタ、またはデジタル回路で生み出されるディストーションをシミュレートします。

真空管はデジタルオーディオ技術が発達する前からオーディオアンプに使用されています。現在でも楽器のアンプに使用されることがあります。真空管に過剰な負荷をかけると、ロックやポップミュージックでよく使われる音楽的に心地の良い歪みが生じます。真空管によるアナログディストーションをかけると、信号が独特の温かみと鋭さを帯びます。

意図的に信号のデジタルディストーションやクリッピングを発生させるディストーションエフェクトもあります。これらのエフェクトは、歌や曲などのトラックを加工して緊張感のある人工的な響きを出したり、効果音を作成したりする場合に使用できます。

ディストーションエフェクトには、信号を(通常は周波数ベースのフィルタとして)どのように変質させるかを調整するトーン用パラメータと、信号の出力レベルの変化を調整するゲイン用パラメータがあります。

警告:出力レベルを高く設定すると、ディストーションエフェクトが聴覚およびスピーカーに悪影響を及ぼすことがあります。エフェクト設定を調整するときは、トラックの出力レベルを下げておき、徐々にレベルを上げていくことをお勧めします。

BitcrusherClip DistortionDistortionDistortion IIOverdrive、および Phase Distortionが含まれています。また、Pedalboardにはギターペダルのすばらしいディストーションエフェクトが複数含まれています。

公開日: 2019/09/13
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