Logic Pro X: ES Mのオシレータパラメータ

ES Mのオシレータパラメータ

シンセサイザーのオシレータを使って生成された波形が、シンセサイザーエンジンのほかの部分に送信されて、処理や操作が行われます。

図。オシレータパラメータ。

オシレータパラメータ

  • 「Mix」ノブ: オシレータの波形を設定します。この波形により、トーンの基本カラーが決まります。

    • 波形パラメータのノブを左端に合わせると、ノコギリ波を出力します。

    • 波形パラメータのノブを右端に合わせると、50%の矩形波が出力されます。これは、ノコギリ波の1オクターブ下に聞こえます。

    • 両端の間のいずれかの位置にノブを合わせると、オシレータは2つの波形のクロスフェードミックスを出力します。

  • 「8」、「16」、および「32」ボタン: ピッチをオクターブ単位で切り替えます(上下にトランスポーズします)。最も低い設定は32フィート、最も高い設定は8フィートです。オクターブを測るフィートという単位は、パイプオルガンの管長に由来します。パイプが長くて太いほど、深い響きの音が出るようになっています。

  • 「Glide」ノブ: 続けて演奏された2つのノートの間に連続的なピッチベンドを入れます。値を調整して、最後に演奏されたノートから次に演奏されるノートまでピッチが移動するのにかかる時間を設定します。この値が0ならば、グライド効果はなくなります。

    注記:ES Mは常に指奏ポルタメントモードで動作しています。そのため、レガートで演奏するとピッチが常にグライド(ポルタメント)して変化します。

公開日: 2019/09/13
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