Logic Pro X: Alchemyのダイナミックエフェクトとユーティリティエフェクト

Alchemyのダイナミックエフェクトとユーティリティエフェクト

エフェクトモジュールはブラウズ表示または詳細表示でのみ表示されます。「Browse」または「Advanced」ボタンをクリックしてどちらかの表示に切り替えてから、「Perform/Arp/Effects」セクションの「Effects」ボタンをクリックします。

このグループのエフェクトは信号のレベルまたはステレオ位置の制御に使用します。

Alchemyのアンプパラメータ

LFOまたはシーケンサーによってモジュレートされた場合にさまざまなオートゲートエフェクトが可能です。

  • 「Gain」ノブ: 100%の設定で使用すると入力信号のレベルが保たれます。値を下げるとこのレベルが下がり、0%まで下げきると無音になります。

Alchemyのパナーパラメータ

LFOまたはシーケンサーによってモジュレートされた場合にさまざまなオートパンエフェクトが可能です。

  • Pan: 値を下げると左がブーストされて右がカットされ、値を上げると右がブーストされて左がカットされます。50%で左右の入力チャンネルのバランスが保たれます。

Alchemyのファットコンプレッサのパラメータ

ソフトリミッティング圧縮アルゴリズムに基づくダイナミクスプロセッサです。

  • 「Amount」ノブ: 圧縮の量を設定します。メイクアップゲインが内蔵されているため、圧縮量を大きくすると聴こえる音量は大きくなります。

  • 「Release」ノブ: 入力信号がしきい値を下回ったときに圧縮効果が弱まる速さを決定します。

  • 「Phat」ボタン:飽和効果を加え、雰囲気の異なる圧縮効果をもたらします。よりニュートラルで直接的な圧縮を求める場合にはオフにします。

Alchemyのビンテージ・コンプレッサ・パラメータ

アナログの圧縮ハードウェアに基づくダイナミクスプロセッサです。

  • 「File」ボタン: 役立つさまざまなコマンドを備えた、プリセットにアクセスするためのポップアップメニューが開きます。

    • Presets: サブメニューからプリセットを選択します。

    • Save: ダイアログが開き、現在の設定に名前を付けて新しいプリセットに保存できます。保存されたプリセットの名前がプリセットサブメニューのリストの一番下に表示されます。

    • Copy/Paste: 現在の設定をクリップボードにコピーし、クリップボードの内容をペーストします。

    • Clear: すべてのパラメータ設定をデフォルト値にリセットします。

  • 「Attack」ノブ: 信号がしきい値のレベルを上回ったときにコンプレッサが応答するまでにかかる時間を設定します。

  • 「Release」ノブ: 入力信号がしきい値を下回ったときに圧縮効果が弱まる速さを決定します。

  • 「Threshold」ノブ: しきい値のレベルを設定します。このしきい値を上回る信号のレベルは下げられます。

  • 「Input Gain」ノブ: コンプレッサの入力で信号に適用するゲインのレベルを設定します。

  • 「Ratio」ノブ: 信号がしきい値を上回ったときの圧縮率を設定します。

  • 「Makeup Gain」ノブ: コンプレッサーの出力で圧縮信号に適用するゲインの量を設定します。

公開日: 2019/09/13
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