Logic Pro X: Guitar Amp Proのマイクパラメータ

Guitar Amp Proのマイクパラメータ

「Speaker」メニューでスピーカーキャビネットを選択した後は、エミュレートするマイクのタイプと、スピーカーに対するマイクの位置を指定できます。「Microphone Position」パラメータは左側の黄色い領域で、「Microphone Type」パラメータは右側の黄色い領域で使うことができます。

「Microphone Position」のパラメータ

  • 「Centered」ボタン: マイクがスピーカーコーンの中央(軸上とも呼びます)に配置されます。この配置の場合、より豊かで力強いサウンドを生み出せるため、ブルースやジャズのギターの音に適しています。

  • 「Off-Center」ボタン: マイクがスピーカーの端(軸外とも呼びます)に配置されます。この配置では、明るくシャープでありながら線の細いトーンを生み出せるため、切れのあるロックやR&Bのギターパートに適しています。

    いずれかのボタンを選択すると、グラフィック表示のスピーカーに選択内容が反映されます。

「Microphone Type」のパラメータ

  • 「Condenser」ボタン: スタジオ用コンデンサマイクのサウンドがエミュレートされます。精細かつクリアで、バランスに優れた音になります。

  • 「Dynamic」ボタン: カージオイド型指向性を持つダイナミックマイクのサウンドがエミュレートされます。このマイクのサウンドは、「Condenser」モデルと比べると、より明るくて切れがあります。また、低中域の周波数がそれほど強調されていないため、ロックギターの音をマイキングするのに適しています。

    ヒント:両方のマイクタイプを組み合わせると非常に面白いサウンドになります。ギターのトラックを複製し、両方のトラックにインサートエフェクトとしてGuitar Amp Proを挿入します。違うタイプのマイクを各Guitar Amp Proインスタンスで選択し、そのほかのパラメータ設定はすべて同一のままにして、トラックの信号レベルをミックスします。ほかのパラメータを変更することもできます。

公開日: 2019/09/13
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