Logic Pro X: AVerb

AVerb

AVerbは、単一のパラメータ(Density/Time)によってエフェクトの初期反射音と拡散したリバーブテイルの両方を制御する、基本的なリバーブエフェクトです。一風変わった空間効果やエコー効果を手軽に作ることができるツールです。

図。AVerbウインドウ

AVerbのパラメータ

  • 「Predelay」スライダ/フィールド: ソース信号とリバーブ信号の初期反射音との時間間隔を設定します。

  • 「Reflectivity」ノブ/フィールド: 仮想の壁、天井、および床の反響特性を設定します。つまり、壁の硬さや材質をエミュレートします。ガラス、石材、木材、カーペットなどの素材は、リバーブのトーンに大きく影響します。

  • 「Room Size」ノブ/フィールド: シミュレートする部屋の大きさを設定します。

  • 「Density/Time」スライダ/フィールド: リバーブの密度と継続時間を設定します。

    • 値を小さくすると、初期反射音のかたまりがはっきりと区別できるようになり、エコーの効果が出ます。

    • 値を大きくすると、よりリバーブに近い効果になります。

  • 「Mix」スライダ/フィールド: エフェクト(ウェット)信号とダイレクト(ドライ)信号とのバランスを設定します。

公開日: 2019/09/13
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