Logic Pro X: Ultrabeat のトリガのショートカットメニュー

Ultrabeat のトリガのショートカットメニュー

任意のトリガボタンを Control キーを押したままクリック(または単に右クリック)すると、トリガのショートカットメニューが開きます。このメニューから以下のコマンドを実行できます:

コピー/ペースト/消去のコマンド

  • Copy:有効なトリガ(ステップ)をすべて、クリップボードへコピーします。

  • Paste:有効なトリガをすべて、クリップボードからペーストします。

  • Clear:有効なトリガをすべてオフにします。

拍を作成するコマンド

  • Add Every Downbeat:シーケンスのすべてのダウンビートにトリガを追加します。どのステップがダウンビートになるかは、グリッド分解能によって決まります。たとえば分解能が 1/16 に設定されている場合、「Add Every Downbeat」を実行すると、4 ステップごとにトリガが生成されます。最初のダウンビートがステップ 1 で開始し、以降はステップ 5、ステップ 9、ステップ 13 などでトリガイベントが生成されます。このコマンドを実行しても既存のトリガイベントは削除されません。トリガイベントは追加されるだけです。

  • Add Every Upbeat:シーケンスのすべてのアップビートにトリガを追加します。どのステップがアップビートになるかは、グリッド分解能によって決まります。たとえば分解能が 1/16 に設定されている場合、「Add Every Upbeat」を実行すると、4 ステップごとにトリガが生成されます。最初のアップビートがステップ 3 で開始し、以降はステップ 7、ステップ 11、ステップ 15 などでトリガイベントが生成されます。このコマンドを実行しても既存のトリガイベントは削除されません。トリガイベントは追加されるだけです。

変更/逆転/シフトのコマンド

  • Alter Existing Randomly:有効なトリガの数を維持したまま、ステップをランダムに並べ替えます。

  • Reverse Existing:既存のステップの順序を逆転させます。

  • Shift Left 1 Step:シーケンスのすべてのステップを 1 ステップ左へ移動します。

  • Shift Left 1/2 Beat:シーケンスのすべてのステップを 1/2 拍左へ移動します。1/2 拍に相当するステップ数は、現在のグリッド分解能によって異なります。たとえば、1/16 の分解能なら 1 拍は 4 ステップに相当するため、1/2 拍は 2 ステップになります。1/8 の分解能なら 1 拍は 2 ステップに相当するため、1/2 ビートは 1 ステップになります。

  • Shift Left 1 Beat:シーケンスのすべてのステップを 1 拍左へ移動します。1 拍に相当するステップ数は、現在のグリッド分解能によって異なります。たとえば、1/16 の分解能なら 1 拍は 4 ステップに相当します。1/8 の分解能なら 1 拍は 2 ステップに相当します。

  • Shift Right 1 Step:シーケンスのすべてのステップを 1 ステップ右へ移動します。

  • Shift Right 1/2 Beat:シーケンスのすべてのステップを 1/2 拍右へ移動します。1/2 拍に相当するステップ数は、現在のグリッド分解能によって異なります。たとえば、1/16 の分解能なら 1 拍は 4 ステップに相当するため、1/2 拍は 2 ステップになります。1/8 の分解能なら 1 拍は 2 ステップに相当するため、1/2 ビートは 1 ステップになります。

  • Shift Right 1 Beat:シーケンスのすべてのステップを 1 拍右へ移動します。1 拍に相当するステップ数は、現在のグリッド分解能によって異なります。たとえば、1/16 の分解能なら 1 拍は 4 ステップに相当します。1/8 の分解能なら 1 拍は 2 ステップに相当します。

作成/置換のコマンド

  • Create & Replace Randomly:シーケンスのステップを削除し、新しいステップをランダムに生成します(まったく新しいシーケンスが生成されます)。生成されるイベントの数は、グリッド分解能によって異なります。

  • Create & Replace Few:「Create & Replace Randomly」に似ていますが、生成される新しいステップの数はわずかです。生成されるステップの数は、グリッド分解能によって異なります。

  • Create & Replace Some:「Create & Replace Few」に似ていますが、生成される新しいステップはそれより多くなります。生成されるステップの数は、グリッド分解能によって異なります。

  • Create & Replace Many:「Create & Replace Some」に似ていますが、パターンを効果的に埋める、多数の新しいステップが生成されます。

    たとえば、1/16 の分解能で 32 ステップからなる空のシーケンスから作業を始めるとします。「Create & Replace Few」を使用すると新しい 4 ステップが生成され、「Create & Replace Some」を使用すると新しい 8 ステップが生成され、「Create & Replace Many」を使用すると新しい 16 ステップが生成されます。

公開日: 2018/08/17
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