Logic Pro X: キャビネットの詳細パラメータ

キャビネットの詳細パラメータ

キャビネットの詳細パラメータは3つのグループに分かれています。「Cabinet」、「Motor」、および「Brake」グループがあります。モーターの詳細パラメータおよびブレーキの詳細パラメータも参照してください。

マイクのパラメータについては、「Vintage B3のマイクのパラメータ」を参照してください。

図。Vintage B3の「Rotor Cabinet」ウインドウの詳細パラメータ。

キャビネットのパラメータ

  • 「Cabinet」スイッチ: レスリーキャビネットのエミュレーションのオン/オフを切り替えます。

  • 「Type」ポップアップメニュー: キャビネットのモデルを選択します。

    • Real Cabinet: レスリーキャビネットのインパルスレスポンス録音を使用します。マイクをクリックして、マイクのタイプを変更できます。

    • Wood: 筐体が木製のLeslie 122、147モデルに似たサウンドを出すことができます。

    • Proline: 筐体が開放型のLeslie 760モデルに似たサウンドを出すことができます。

    • Single: フルレンジのシングルロータリーを備えたレスリーサウンドをシミュレートします。サウンドはLeslie 825モデルに似ています。

    • Split: 低音部ロータリーの信号は左側、高音部ロータリーの信号は右側により多く送られます。

    • Wood & Horn IR: 筐体が木製のレスリーのインパルスレスポンスを使用します。

    • Proline & Horn IR: 筐体が開放型のレスリーのインパルスレスポンスを使用します。

    • Split & Horn IR: 低音部ロータリーの信号が左側により多く送られ、高音部ロータリーの信号が右側により多く送られるレスリーのインパルスレスポンスを使用します。

  • 「Deflector」スイッチ: ホーンデフレクタを取り外した/取り付けたレスリーキャビネットをエミュレートします。レスリーキャビネットの内部にはダブル・ホーン・スピーカーがあり、そのアサガオ形の部分にはデフレクタが付いています。このデフレクタが、まさにレスリースピーカーならではの音を作っているのです。このデフレクタを外して、振幅モジュレーションを強く、周波数モジュレーションを弱くすることもできます。

公開日: 2019/09/13
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