Pages for iPad: Pages書類でマスターページを作成する/使用する

Pages書類でマスターページを作成する/使用する

ページレイアウトテンプレート(横方向のブックテンプレートを含む)では、書類の各ページの開始位置としてマスターページを使用します。すべてのページレイアウトテンプレートには空白のマスターページがあり、ブックテンプレートにもプレースホルダ要素が含まれるさまざまなデザイン済みマスターページがあります。

書類に新しいページを追加するときは、マスターページを選択してから、独自の内容を追加します。書類に加える変更は、マスターページには影響しません。

「マスターページを編集」表示で、新しいマスターページを作成してデザインしたり、既存のマスターページを編集したりできます。

新しいマスターページを追加する

新しいマスターページを作成するには、既存のマスターページを複製し、名前を付けてから変更を加えます。元のマスターページにリンクされているページには影響しません。

  1. 「表示オプション」ボタン をタップし、「ページのサムネール」をオンにしてから、書類をタップしてオプションを閉じます。

  2. サムネールをもう一度をタップしてから、「マスターページを編集」をタップします。

  3. 画面下部の 「新規ページ」ボタン をタップしてから、開始位置として使用するマスターページをタップします。

  4. 新しいマスターの名前を入力してから、画面上部の「終了」をタップします。

  5. テキスト、プレースホルダ、イメージ、図形などのオブジェクトを追加したり、削除したり、編集したりして、ページを変更します。

    詳しくは、下の「マスターページを編集する」を参照してください。

  6. 画面上部の「終了」をタップして、書類に戻ります。

マスターページを編集する

マスターページを編集する場合、行った変更内容は、そのマスターを使用するすべてのページに適用されます。

  1. 「表示オプション」ボタン をタップし、「ページのサムネール」をオンにしてから、書類をタップしてオプションを閉じます。

  2. 以下のいずれかを実行します:

    • 書類でマスターページを使用している場合: 編集したいマスターページを使用しているページのサムネールをタップし、もう一度タップしてから、「マスターページを編集」をタップします。

    • 書類でマスターページをまだ使用していない場合: 画面下部の 「新規ページ」ボタン をタップしてから、編集したいマスターページをタップします。そのサムネールをタップしてから、「マスターページを編集」をタップします。

  3. 必要に応じて以下の操作を実行します:

    • 名前を変更する: マスターページのサムネールをタップし、「名称変更」タップしてから、新しい名前を入力します。画面の上部にある「終了」をタップします。

    • 既存のデザイン要素を変更する: ページ上のデザイン要素を削除したり、オブジェクトを選択し、「フォーマット」ボタン をタップしてから、フォーマットコントロールを使用して編集したりします。マスターページの背景を変更する方法については、ページの背景を変更するを参照してください。

    • イメージを追加する: プレースホルダイメージを追加するには、「挿入」ボタン をタップしてから、「メディア」ボタン をタップします。書類内のプレースホルダに追加したイメージは、プレースホルダイメージと同じサイズおよび配置になります。

    • テキストボックスを追加する: プレースホルダテキストボックスを追加するには、「挿入」ボタン をタップし、「図形」ボタン をタップしてから、「基本」カテゴリをタップして、「テキスト」をタップします。新しいテキストボックスを選択して、「フォーマット」ボタン をタップしてから、フォーマットコントロールを使用して、枠線を追加したり、テキストのサイズやフォントを選択したりします。書類内でテキストボックスにテキストを入力すると、プレースホルダテキストボックスと同じスタイルが適用されます。

    • ページ上でのヘッダとフッタの表示方法を設定する: マスターページで何も選択されていない状態で、「フォーマット」ボタン をタップしてから、「ヘッダとフッタを表示」をオンまたはオフにします。ヘッダやフッタを、前のページのものと一致させたくない場合は、「前のページと一致させる」をオフにします。コントロールの外側をタップしてポップオーバーを閉じます。

      これらのコントロールが表示されていない、または淡色表示されている場合は、まず書類のヘッダとフッタをオンにして、前のページの設定を確認します。

  4. 画面上部の「終了」をタップして、書類に戻ります。

マスターページの名前を変更する

  1. 「表示オプション」ボタン をタップし、「ページのサムネール」をオンにしてから、書類をタップしてオプションを閉じます。

  2. サムネールをもう一度をタップしてから、「マスターページを編集」をタップします。

  3. 名前を変更するマスターページのサムネールが選択されていない場合は、そのサムネールをタップします。

  4. サムネールをもう一度タップし、「名称変更」タップしてから、新しい名前を入力します。

  5. 画面上部の「終了」をタップしてから、「終了」をタップして書類に戻ります。

オブジェクトにタグを付けてマスターページの切り替えを簡易化する

書類のマスターページを切り替えやすくするため、マスターページのプレースホルダ項目(イメージおよびテキストボックス)にタグを付けることができます。タグは、ページのマスターを切り替えるときに、内容の行き先を「指示」します。たとえば、「メディア」というタグの付いたプレースホルダにあるイメージは、新しいマスターでも「メディア」というタグの付いたプレースホルダへ自動的に移行されます。

デザイン済みのマスターページを使ってブックテンプレートにマスターページを新規作成する場合は、ほかのマスターページですでに使用されているタグを確認し、同じタグを使用するか、独自のタグで置き換えます。

  1. 「表示オプション」ボタン をタップし、「ページのサムネール」をオンにしてから、書類をタップしてオプションを閉じます。

  2. 「フォーマット」ボタン をタップしてから、「マスターページを編集」をタップします。

    「マスターページを編集」表示が開き、左側にマスターページのサムネールが表示されます。

  3. タグを付けたいマスターページのサムネールをタップしてから、オブジェクトをタップします。

  4. 「フォーマット」ボタン をタップしてから、「スタイル」タブをタップします。

  5. 下にスクロールして「タグ」をタップし、タグを入力します。

  6. オブジェクトのタグ付けを終えたら、「終了」をタップします。

異なるマスターページを適用する

書類の任意のページに異なるマスターページを適用できます。テキストボックスなどのオブジェクトにタグを付けて、切り替えがスムーズに行われるようにする方法については、上の「オブジェクトにタグを付けてマスターページの切り替えを簡易化する」を参照してください。

  1. ページ上の空白部分をタップして、ページで何も選択されていない状態にするか、ページのサムネール表示でそのサムネールをタップします。

  2. 「フォーマット」ボタン をタップしてから、「マスター」をタップします。

    「マスター」が表示されない場合は、ページで何も選択されていないことを確認してから、やり直してください。

  3. 使用したいマスターページをタップします。

  4. 必要に応じてページの内容を調整して、新しいレイアウトに合わせます。

マスターページを再適用する

ページのフォーマットに変更を加え、後でそのページのマスターページの元のフォーマットを使用したい場合は、マスターページを再適用できます。マスターページを再適用しても、内容は削除されません。

  1. 「表示オプション」ボタン をタップし、「ページのサムネール」をオンにしてから、書類をタップしてオプションを閉じます。

  2. 変更したいページのサムネール画像をタップしてから、「ページにマスターを再適用」をタップします。

  3. 必要な場合はページの内容を調整します。

マスターページを削除する

  1. 「表示オプション」ボタン をタップし、「ページのサムネール」をオンにしてから、書類をタップしてオプションを閉じます。

  2. 「フォーマット」ボタン をタップしてから、「マスターページを編集」をタップします。

    「マスターページを編集」が表示されない場合は、ページで何も選択されていないことを確認してください。

  3. 「マスターページを編集」表示で、削除するマスターページのサムネールをタップして、もう一度タップしてから、「削除」をタップします。

  4. 書類のページがこのマスターページにリンクされている場合は、表示されるダイアログでそれらのページの新しいマスターページを選択してから、「選択」をタップします。

  5. 右上隅の「終了」をタップして、書類に戻ります。

ヒント:書類間でページをコピーすると、コピーされるページに使用されているマスターページもコピーされます。

公開日: 2019/08/02
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