Logic Pro X: 「録音」環境設定

「録音」環境設定

「録音」設定を使って、録音モード時の動作を決めることができます。

図。「録音」環境設定。
  • 「オーディオ」の「録音ファイルのタイプ」: 録音に使うオーディオファイル形式を選択します。AIFF、BWF(Wave)、またはCAFファイルのいずれかを選択できます。AIFFファイルとBWFファイルはより汎用的なオーディオファイル形式ですが、CAFは非常に長時間におよぶ録音に使用できます。半日以上にわたって途切れなく録音をするのでなければ、AIFFまたはBWFを選択してください。

  • 「24ビットレコーディング」チェックボックス: オーディオを24ビットの分解能で録音できるようにします。保存領域が不足するという事情がある場合を除き、この選択は解除しないでください。

  • 「トラックの録音が重複する場合」ポップアップメニュー: MIDIトラックまたはオーディオトラックへの録音が重複したときの動作を設定します。

    • テイクフォルダを作成: 既存のMIDIまたはオーディオリージョン上に録音するときに、新規テイクフォルダが作成されます。

    • 結合: 新規に録音するMIDIデータが同じMIDIリージョン内の録音済みMIDIデータと結合されます。

    • オーバーラップ: 同じトラックの前のMIDIリージョンと重なる新しいMIDIリージョンが作成されます。

    • 選択したリージョンをオーバーラップ/結合: 新規に録音するデータがすべての選択したリージョンに結合されて、1つのリージョンになります。この処理は、各録音が終了した時点で行われます。

    • トラックを作成: 既存のMIDIまたはオーディオリージョン上に録音するときに新規トラックが作成されます。

    • 代替トラックを作成: 録音またはサイクルが繰り返されるたびに新しい代替トラックが自動作成されます。

    • 現在の録音のみを結合: すべてのサイクルパスで録音されたデータが1つのリージョンに結合されます。

    • トラックを作成: サイクルが繰り返されるたびに新規トラックが自動的に作成されます。録音中は、前のトラックが再生されます。

    • トラックを作成してミュート: サイクルモードで録音するときに、サイクルが繰り返されるたびに新規トラックが自動的に作成され、同じチャンネルストリップに割り当てられます。トラックは、録音の停止後に作成されます。

    • 新規トラックを作成: 既存の素材上に録音するときに新規オーディオトラックが自動的に作成されます。新しいトラックは、録音の停止後に作成されます。

  • 「置き換える」ポップアップメニュー: 置き換えが有効なときの動作を設定します。

    • リージョンの消去: 録音の開始から終了まで、トラック領域からリージョンを消去します。何も演奏されなかった場合も同様です。

    • リージョンのパンチ: オーディオ素材またはMIDIイベントが録音されているリージョンのみを消去します。

    • コンテンツの消去: 録音の開始から終了まで、リージョンは消去しませんが、リージョン内のオーディオまたはMIDIコンテンツを消去します。何も演奏されなかった場合も同様です。

    • コンテンツのパンチ: リージョンは消去しませんが、オーディオ素材またはMIDIイベントが録音されている部分に限り、リージョン内のオーディオまたはMIDIコンテンツを消去します。

  • 「録音プロジェクト設定」ボタン: 「録音プロジェクト設定」ウインドウを開きます。

公開日: 2019/09/13
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