Logic Pro X: シンコペーション

シンコペーション

シンコペーションには、拍子によって指定された通常のリズムに反するリズムパターンが含まれます。「シンコペーション」の設定では、シンコペーションの音符に表示されるタイやサブディビジョンを減らしてスコアの表示をすっきりさせることができます。

「シンコペーション」をオンにすると、ノートのリズム上の位置にかかわらず、各ノートが可能な限り(タイで結ばれた複数の音符ではなく)1つの音符としてグラフィカルに表示されます。1つの音符で表せない場合は、タイで結んで可能な限り少ない数の音符で表そうとします。シンコペーションの音符の表示は、「最大付点数」の設定によって変わる場合もあります。最大付点数を参照してください。

次の例では、同じ2小節が異なる方法で表示されています。1番目は「シンコペーション」をオフにした場合、2番目はオンにした場合です:

図。スコアエディタで「シンコペーション」を無効にした場合と有効にした場合。

「シンコペーション」もリージョンインスペクタの設定に関係なく、音符の属性を使って音符ごとに有効/無効を設定できます。詳しくは、音符のシンコペーションまたは解釈を変更するを参照してください。

「シンコペーション」を設定した結果、望み通りの表示にならない場合は、パーツボックスで短いユーザ休符を選択し、タイを分割したい小節内の位置に追加すると、タイで結ばれた音符の表示を変えることができます。挿入したこの休符自体は消えますが、音符の表示が変わります。この休符を編集するには、イベントリストを開く必要があります。この方法はシンコペーションに限らず、どんな音符にも適用できます。(連符を使って表示クオンタイズを無効にするを参照してください。)多声部の譜表の場合は、音符と休符のMIDIチャンネルを同じにする必要があるので注意してください。

シンコペーションのオン/オフを切り替える

  • リージョンインスペクタで、「シンコペーション」チェックボックスを選択または選択解除します。

公開日: 2019/09/13
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