Logic Pro X: 連符を使って表示クオンタイズを無効にする

連符を使って表示クオンタイズを無効にする

表示クオンタイズを無効にする方法として、非表示の連符を使うやりかたがあります。たとえば、ほとんど8分音符以上の長さの音符で構成されているMIDIリージョンに、1カ所だけ32分音符の連なりを表示したい場合、リージョンインスペクタのクオンタイズ値を「1/8」に設定し、N連符オブジェクトをドラッグして32分音符の連なりの先頭の音符の上に置くことができます。「連符」ダイアログで、「8:8/32」を設定し、「かっこを隠す」と「数字を隠す」を選択します。画面には「(8)」が表示されますが、スコアをプリントすると表示されません。

これは連符の本来の使いかたではありませんが、長めの表示クオンタイズ値を設定しているMIDIリージョンで、ごく一部だけこの設定を無視して短い音符の連なりを挿入したい場合には便利な方法です。

公開日: 2019/09/13
役に立ちましたか?