Logic Pro X: 信号を複数の出力先に送信する

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信号を複数の出力先に送信する

Auxチャンネルストリップを使って、1本の信号を複数の出力先にルーティングできます。

たとえば、メイン信号の出力先を外部スピーカーに設定しているとします。それと同時に、ヘッドフォン用のミックスとしていくつかエフェクトを追加して、信号を別に聞きたいことがあるかもしれません。このような場合は、信号に2つの出力先を設定し、Auxチャンネルストリップを使って、エフェクトを追加したヘッドフォン用ミックスを作成します。

1つのチャンネルストリップの信号を2つの出力先に送る

  1. チャンネルストリップの出力スロットをクリックしたまま、ミックスのメインの出力先を選択します。ここでは例としてスピーカーを出力先とします。

  2. チャンネルストリップのセンドスロットをクリックしたまま、別に信号を送るバスを選択します。

    Auxチャンネルストリップが自動的に作成されます。選択したバスが、Auxチャンネルストリップの入力スロットに表示されます。

  3. Auxチャンネルストリップの出力スロットをクリックしたまま、ミックスのサブの出力先を選択します。ここでは例としてヘッドフォンを出力先とします。

    これで、シグナルフローは2つの異なる出力先にルーティングされます。スピーカーに送られるメインのシグナルフローは、「ドライ」な状態で再生されます。バス経由でAuxチャンネルストリップに送られてヘッドフォンに出力されるサブのシグナルフローは、変更が加えられた「ウェット」な状態で再生されます。

公開日: 2019/09/13
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