macOS SierraのためのDisk Utility: 「ディスクユーティリティ」を使用してボリュームを消去する

ボリューム全体を消去して再フォーマットできます。ボリュームにデータが含まれる場合は、ボリュームを消去して再フォーマットすると削除されるため、データを残したい場合はバックアップを作成してください。

警告: コンピュータの起動ディスクを消去するときは、別のディスクからコンピュータを起動する必要があります。起動ディスクは、消去する前に必ずバックアップを作成してください。

ディスクまたはボリュームを消去できます。ディスクを消去すると、そのすべてのボリュームとファイルが削除されます。ボリュームを消去すると、そのボリューム上のすべてのファイルが削除されますが、ほかのボリュームは影響を受けません。

重要: 保存したいファイルがある場合は、必ずそのファイルを別のディスクにコピーしてから、ファイルがあるディスクを消去してください。

  1. サイドバーでディスクまたはボリュームを選択してから、「消去」ボタン をクリックします。

  2. 「フォーマット」ポップアップメニューをクリックしてから、ボリュームフォーマットを選択します。

    • Mac OS 拡張(ジャーナリング):Mac フォーマット(HFS+(ジャーナリング))を使用して階層ファイルシステムの整合性を保護します。

    • Mac OS 拡張(ジャーナリング、暗号化):Mac フォーマットを使用し、パスワードを要求し、パーティションを暗号化します。

    • Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング):Mac フォーマットを使用し、フォルダ名の大文字/小文字を区別します。たとえば、「Homework」と「HOMEWORK」という名前のフォルダは、2 つの異なるフォルダです。

    • Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング、暗号化):Mac フォーマットを使用し、フォルダ名の大文字/小文字を区別し、パスワードを要求し、パーティションを暗号化します。

    • MS-DOS(FAT):32 GB 以下の Windows ボリュームに使用します。

    • exFAT:32 GB を超える Windows ボリュームに使用します。

  3. ディスクまたはボリュームの名前を入力します。

  4. 消去したファイルが回復されないようにするには、「セキュリティオプション」をクリックし、スライダを使用して、消去したデータを上書きする回数を選択して「OK」をクリックします。

    データを 3 回上書きすると、磁気媒体の確実な消去に関する米国エネルギー省規格に準拠します。データを 7 回上書きすると、米国防省 5220-22-M 規格に準拠します。

  5. 「消去」をクリックしてから、「完了」をクリックします。

注記: ソリッドステートドライブ(SSD)の場合、「ディスクユーティリティ」で確実な消去のオプションを利用できません。安全性を高めるには、SSD ドライブを使い始めるときに FileVault 暗号化を有効にすることを検討してください。

Published Date: 2017/09/07
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