Logic Pro X: オブジェクトをグループ化して作業する

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オブジェクトをグループ化して作業する

エンバイロメントにバーチャル・ミキシング・デスクやシンセサイザーレイアウトを作成する際、多数のフェーダーオブジェクト(サイズが同じものや一定間隔のもの、似た定義を持つものなど)で作業することがよくあります。

これらのグループの定義と配置を効率よく行うために、(1つまたは複数の)オブジェクトをクリップボードにコピーし、それをプロトタイプ(テンプレート)として選択することができます。(「編集」>「コピー」と選択します。)こうすれば、テンプレートオブジェクトの特性を、選択したオブジェクトに適用できます。

選択したオブジェクトにプロトタイプのサイズを適用する

  • 「オプション」>「バッファテンプレートを適用」>「サイズ」と選択します。

選択したオブジェクトにテンプレートの位置を適用する

  • 「オプション」>「バッファテンプレートを適用」>「位置」と選択します。

テンプレートのレイアウトに応じて、選択した対象のオブジェクトが「エンバイロメント」ウインドウのレイヤーの左上隅に配置されます。

「オプション」>「バッファテンプレートを適用」>「位置とサイズ」と選択すると、上記の両方の機能を適用することができます。

  • 定義: 選択したオブジェクトに適用できる定義特性について説明します。

    • 「オプション」>「バッファテンプレートを適用」>「定義」と選択すると、コピーしたテンプレートのパラメータがすべての選択オブジェクトに適用されます。同じタイプのテンプレートがいくつか使用できる場合は、最もサイズが近いものが使用されます。

    • 「オプション」>「バッファテンプレートを適用」>「定義、チャンネルを増加」と選択すると、左上のオブジェクトから順に、それぞれのオブジェクトのチャンネル番号が大きくなります。選択したオブジェクトの入力または出力定義は、テンプレートと同じでなくてもかまいません。

    • 「オプション」>「バッファテンプレートを適用」>「定義、番号を増加」と選択すると、(コントローラ番号など)定義の最初のデータバイトの値が大きくなります。

  • ケーブルを直列接続する: 「オプション」>「シリアルケーブル接続」と選択すると、左上のオブジェクトから始まり、選択したすべてのオブジェクトが直列に接続されます。

  • 番号付きの名前: 選択したオブジェクトグループ内のオブジェクトの名前の末尾に数値を使用した場合、グループ内のほかのオブジェクトにはその名前が付けられますが、末尾の番号は順番に増えていきます。たとえば、複数のオブジェクトを選択し、その1つに「Object 1」と名前を付けた場合、これに続くオブジェクトの名前は「Object 2」、「Object 3」、「Object 4」となります。

公開日: 2019/09/13
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