Logic Pro X: フェーダーオブジェクトの概要

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フェーダーオブジェクトの概要

複数の形式(ノブ、スライダ、数値、ボタン)のフェーダーが用意されています。フェーダーはMIDIイベントの送信に使用します。送信には、オブジェクトをクリックするか、クリックしてドラッグ操作を行います。フェーダーオブジェクトは、受信したMIDIイベントに応答します。

新しいフェーダーを作成する

  • 「新規」>「フェーダー」と選択します。

    表示されたサブメニューから、フェーダーのスタイルを選択します。下部には「スペシャル」サブメニューもあり、特殊なフェーダー(ケーブルスイッチャー、メタフェーダーなど)を選択できます。

フェーダーのスタイルによって画面上の外観(フェーダー、ボタン、ノブなど)やマウスへの応答(ドラッグ、クリック、ダブルクリックして数値入力)が決まります。

図。フェーダーのタイプ(横、縦、ボタン、ノブ)。

キーボードショートカットでフェーダーを作成する場合のデフォルトである自動スタイルの場合、形状やサイズの変更に合わせてスタイルが変わります。

フェーダーのタイプによって、フェーダーが送受信するイベントが決まります。ただし、以下の2つのケースでは、フェーダーからのイベント送信は行われません:

  • ケーブルスイッチャー: イベントが異なる出力に送られます。ケーブルスイッチャーオブジェクトをクリックすると、出力が順次ステップスルーされます。

  • エイリアスアサイナー: フェーダーのエイリアスの参照が、オリジナル(親)オブジェクトに変わります。

一般的に、フェーダーのスタイルはそのタイプとは完全に無関係です。ケーブルスイッチャーはボタンの形をしており、ノブからはMIDIイベントやメタイベント、またはSysExイベントを送ることができます。例外は、ベクトルスタイルのフェーダーです。2Dのベクトルウインドウ内のマウスの位置に応じて、メッセージを同時に2つ(または特別に4つ)送信するという特殊な動作を行います。

公開日: 2019/09/13
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