Logic Pro X: マップドインストゥルメントオブジェクトの概要

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マップドインストゥルメントオブジェクトの概要

マップドインストゥルメントは特に、ドラム音源やドラムモードのMIDIデバイスで使用するのに便利です。ドラムモードデバイスのサウンドはそれぞれ異なるMIDIノートに割り当てられますが、使用するMIDIチャンネルは1つだけです。たとえば、EXS24 mkIIに読み込まれるドラムキット、GM準拠サウンドモジュールのMIDIチャンネル10、ドラムマシンがあります。

マップドインストゥルメントの使用方法は標準音源と同じですが、個々の入力ノートで以下を行うことができます:

  • 名前を付ける(スネア、ハイハットなど)

  • 出力ノートにマップする

  • ベロシティオフセットを指定する

  • 固有のMIDIチャンネルに割り当てる

  • 最大16本の出力ケーブルのいずれかに送信する(これにより、複数のサウンドソースに対応する1つの音源を作成できます。)

  • 符頭の形、譜表上の高さ、ドラムグループの割り当てなど、独自の記譜用パラメータを指定する(マッピングされた譜表スタイルでドラム記譜を使うを参照してください。)

マップドインストゥルメントのパラメータは、標準音源パラメータを簡略にしたものです。表示されていない設定は、「マップドインストゥルメント」ウインドウにあります。各項目はノート単位で設定できます。詳しくは、共通のオブジェクトパラメータを参照してください。

図。マップドインストゥルメントオブジェクトとそのインスペクタが表示された「エンバイロメント」ウインドウ。

新しいマップドインストゥルメントを作成する

  • 「新規」>「マップドインストゥルメント」と選択します。

公開日: 2019/09/13
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