Logic Pro X: エンバイロメントをカスタマイズする

エンバイロメントをカスタマイズする

エンバイロメントの外観は、画面領域を増やしたり、オブジェクトをグラフィック表示またはリスト表示したり、ケーブルを隠したり色分けしたり、あるいは、ほかのウインドウの手前でフロート表示される小さな「エンバイロメント」ウインドウを使ったりすることで、カスタマイズできます。

インスペクタを隠す/表示する

  • 「表示」>「インスペクタを隠す/表示」と選択します(またはIキーを押します)。

このコマンドによってインスペクタ(「レイヤー」ポップアップメニューとオブジェクトインスペクタ)が隠れ、エンバイロメントの作業領域が広がります。

オブジェクトをグラフィック表示/リスト表示する

  • エンバイロメントのメニューバーで、「表示」>「テキスト別」と選択します。

このコマンドによって、オブジェクトのグラフィック表示とリスト表示が切り替わります。ケーブルはリストに表示されません。

ケーブルを表示する/隠す

  • エンバイロメントのメニューバーで、「表示」>「ケーブル」と選択します。

    これによって、オブジェクト間のケーブルが隠れたり表示されたりするほか、オブジェクトによっては、(移動およびサイズ変更に使用する)右側の位置決めバーも表示されます(隠れます)。

ヒント:すべてのオブジェクトの配置やサイズ、またはケーブル接続を誤って変更しないようにするには、「表示」>「ケーブル/配置を保護」と選択します。

ケーブルの接続とオブジェクトの位置が保護されていて、ケーブルが隠れた状態の場合は、背景の色が変わります。多くの場合、これでバーチャル・ミキシング・デスクやフェーダー設定を見やすくできます。

カラーケーブルを表示する

  • エンバイロメントのメニューバーで、「表示」>「カラーケーブル」と選択します。

ケーブルの色は、ソースオブジェクト(別のオブジェクトへの接続元のオブジェクト)の色を基に決められます。

選択したオブジェクトに色を割り当てる

  • メインウインドウのメニューバーで「表示」>「カラーを表示」と選択して(またはOption+Cキーを押して)、カラーパレットで色をクリックします。

「エンバイロメント」ウインドウをフレームなしで表示する

特定のエンバイロメントオブジェクトを操作しながら、メインウインドウで作業したいことがあります(ボタンを使ってテープマシンを制御する、など)。そのつど「エンバイロメント」ウインドウを開くのではなく、ほかのウインドウの手前に表示される小さなフロートウインドウを作成することもできます。

  1. 以下のいずれかの操作を行います:

    • 「オプション」>「Layer」>「レイヤーを作成」と選択します。

    • 「レイヤー」ポップアップメニューから「レイヤーを作成」を選択します。

  2. オブジェクトを作成して、必要に応じてケーブルで接続し、パラメータを適宜調整します。

  3. オブジェクトを並べ替え、「エンバイロメント」ウインドウのサイズを変更して、オブジェクトを表示できる大きさにします。

  4. エンバイロメントのメニューバーで、「表示」>「フレームなしのフローティングウインドウ」と選択します。

    これで、ほかのウインドウの手前でフロート表示される小さな「エンバイロメント」ウインドウが作成されます。

    図。フレームなしでフロート表示の「エンバイロメント」ウインドウ。
  5. ウインドウの位置を決めてShift+Lキーを押し、スクリーンセットとして固定します。

  6. テープコントロールにアクセスする必要があるときは、このスクリーンセットを選択します。

公開日: 2019/09/13
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