Logic Pro X: トラック領域でオーディオリージョンのクローンを作成する

トラック領域でオーディオリージョンのクローンを作成する

トラック領域でオーディオリージョンのクローンを作成できます。オーディオリージョンのクローンの作成は、MIDIリージョンのエイリアスを作成する場合と同様です。クローンにはオーディオデータが含まれず、クローンはオリジナルを参照しているにすぎません。また、オリジナルに変更を加えるとクローンにも変更内容が適用されます。

オーディオリージョンのクローンを作成する

  • Option+Shiftキーを押しながら、オーディオリージョンをドラッグします。

クローンのリージョンで開始位置または終了位置を調整すると、ほかのクローンリージョンでも同様に調整が行われます。

クローンリージョンを独立したリージョンに変換する

  • クローンリージョンのグループを選択し、トラック領域のメニューバーで「編集」>「変換」>「オーディオリージョンを新規リージョンに」と選択します。

クローンリージョンを独立させると、1つのクローンリージョンの開始位置または終了位置を変更してもほかのクローンリージョンに影響しなくなります。

複数のリージョンをオーディオファイルに変換する

  1. 変換するリージョンを選択します。

  2. 「編集」>「変換」>「オーディオリージョンを新規オーディオファイルに」と選択します(またはOption+Command+Fキーを押します)。

  3. 表示されるダイアログで、変換後のファイルのサンプルレート、ビット数、ファイルフォーマット、ステレオ変換、およびディザタイプを設定します。

    図。「リージョンを別名で保存」ダイアログ。

    オリジナルのオーディオファイルと同じフォルダに新しいオーディオファイルが作成されます。このファイルがプロジェクト・オーディオ・ブラウザにも追加されると同時に、新しいリージョンへの参照が変更され、この新しく作成したファイルに対応します。

これらの新しく作成したファイルは個別に編集できるため、同じオリジナルファイルに基づく別のリージョンに影響することなく、リバースやタイムストレッチなどの操作を行うことができます。

公開日: 2019/09/13
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