Logic Pro X: 録音したソフトウェア音源を置き換える

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録音したソフトウェア音源を置き換える

新しい演奏の録音中に、以前の演奏のすべてまたは一部を置き換えることができます。この録音は、置き換えモードで行います。「置き換える」ポップアップメニューから、以下のいずれかの置き換えモードの動作を選択できます:

  • リージョンの消去: 録音の開始から終了まで、トラック領域からMIDIリージョンを消去します。何も演奏されなかった場合も同様です。

  • リージョンのパンチ: MIDIイベントが録音されている部分のみMIDIリージョンを消去します。

  • コンテンツの消去: 録音の開始から終了まで、MIDIリージョンは消去しませんが、リージョン内に録音されているMIDIコンテンツを消去します。何も演奏されなかった場合も同様です。

  • コンテンツのパンチ: MIDIリージョンは消去しませんが、MIDIイベントが録音されている部分に限り、リージョン内のMIDIコンテンツを消去します。

コントロールバーまたは「録音」環境設定ウインドウの「置き換える」ボタン を長くクリック(または右クリック)すると「置き換える」ポップアップメニューにアクセスできます。

注記:オーディオ録音の置き換えについては、録音したオーディオデータを置き換えるを参照してください。

「詳細」環境設定パネルで「詳細ツールを表示」が選択されている場合にのみ、録音を置き換えることができます。

既存のMIDIリージョンに上書き録音する

  1. コントロールバーの「置き換える」ボタン をクリックします。

  2. ルーラの上部で左右にドラッグします。

    サイクル範囲はルーラに黄色の細長い領域として表示され、サイクルモードは自動的にオンになります。

    図。ルーラに黄色のサイクル範囲。
  3. コントロールバーの「録音」ボタン をクリックして(またはRキーを押して)、録音を開始します。

    定義したサイクル範囲の開始位置から録音が自動的に始まります。

  4. MIDIキーボード、「ミュージックタイピング」ウインドウ、オンスクリーンキーボードのいずれかを使って、ノートを演奏します。好きな回数だけサイクルして録音します。

  5. 録音を停止するには、コントロールバーの「停止」ボタン をクリックします(またはスペースバーを押します)。

    「リージョンの消去」モードまたは「リージョンのパンチ」モードでは、既存のMIDIリージョンの上に新しいMIDIリージョンが作成されます。「コンテンツの消去」モードまたは「コンテンツのパンチ」モードでは、既存のリージョンのコンテンツが置き換えられます。

  6. 録音を停止するには、コントロールバーの「停止」ボタンをクリックします(またはスペースバーを押します)。

前に録音した素材のうち、上から新しく録音した部分が、新しい録音データに置き換えられます。

公開日: 2019/09/13
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