Final Cut Pro X: 「Final Cut Pro」のインターフェイスの概要

「Final Cut Pro」のインターフェイスの概要

Final Cut Pro ウインドウの主な領域:

「ライブラリ」サイドバー、ブラウザ、ビューア、およびタイムラインが表示されている Final Cut Pro ウインドウ

「ライブラリ」サイドバーとブラウザでメディアを整理する

読み込んだメディアはライブラリ内のイベントで使用できます。(イベントは、クリップとプロジェクトが入っているフォルダのようなものです。)

ライブラリでイベントを選択すると、そのクリップとプロジェクトが右側のブラウザに表示されます。

左の「ライブラリ」サイドバーでイベントが選択されていて、右のブラウザに選択中のイベントのクリップが表示されている

メディアは自由に整理し直すことができ、「ライブラリ」サイドバーとブラウザを使用して、読み込んだメディアを管理したり、レートを付けたり、並べ替えたり、キーワードを追加したりできます。詳しくは、ライブラリの整理の概要を参照してください。

ビューアでクリップとプロジェクトを再生する

ビューアは、6K 解像度、さらにはそれ以上の解像度のクリップおよびプロジェクトなどのビデオを再生する場所です。イベント、プロジェクト、または個々のクリップを、フルスクリーン表示またはセカンドディスプレイで再生できます。メインのビューアに隣接して表示できる別のビデオ表示領域であるイベントビューアで、ブラウザから 1 つ、タイムラインから 1 つの合計 2 つのビデオを表示できます。メディアの再生方法については、メディアを再生するを参照してください。

並んで表示されているイベントビューアとビューア

ビューアでビデオにスーパーインポーズされるオンスクリーンコントロールを使って、さまざまなエフェクトやトランジションの設定を調整することもできます。

「マグネティックタイムライン」でプロジェクトを編集する

Final Cut Pro ウインドウの下部にはタイムラインがあり、ここでクリップの追加、配置、およびすべての編集を行って、ムービーを作成します。タイムラインでは、クリップを目的の位置へドラッグしているときに、その周囲にあるクリップが磁石のように調整されます。クリップをドラッグしてその場所から取り除くと、周囲のクリップが集まって隙間が埋まります。

プロジェクトでは、編集上の決定事項や、すべてのソースクリップおよびイベントへのリンクを含め、最終的なムービーについてのすべての情報が保持されます。詳しくは、クリップ追加の概要および「タイムライン」でクリップを並べ替えるを参照してください。

左にタイムラインインデックスが開いていて、右のタイムラインに基本ストーリーライン、接続されたクリップ、およびオーディオクリップが表示されている

クリック 1 つで、割り当てられたロールに基づいてオーディオレーン(タイムライン内の、見た目の異なる別のレイヤー)にクリップを配置できます。ロールによってクリップの種類が識別されるため、各オーディオレーンに 1 種類のオーディオが配置されます。たとえば、あるオーディオレーンにはミュージック・クリップを配置して、また別のオーディオレーンにはサウンドエフェクトを配置したい場合があります。この表示では、クリップを視覚的に整理したり、編集負荷の軽減や編集効率の向上につながる参照ポイントを配置したりできます。詳しくは、ロールの概要およびオーディオレーンを使ってタイムラインを整理するを参照してください。

タイムラインにオーディオレーンが表示されていて、タイムラインインデックスでロールが選択されている
公開日: 2018/05/09
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