Final Cut Pro X: 「Final Cut Pro」のプロジェクトと共有中のメタデータを表示する/変更する

「Final Cut Pro」のプロジェクトと共有中のメタデータを表示する/変更する

「Final Cut Pro」では、書き出すファイルに含まれるメタデータ(属性とも呼ばれます)をカスタマイズできます。共有するプロジェクトまたはクリップのメタデータは「共有」インスペクタの「属性」セクションで表示および変更できます。

選択したプロジェクトまたはクリップの属性フィールドが表示された「共有」インスペクタ

クリップまたはプロジェクトで共有されるメタデータを表示する/変更する

  1. クリップまたはプロジェクトを選択します。

  2. インスペクタがまだ表示されていない場合は、以下のいずれかの操作を行います:

    • 「ウインドウ」>「ワークスペースに表示」>「インスペクタ」と選択します(または Command + 4 キーを押します)。

    • ツールバーの右側にある「インスペクタ」ボタンをクリックします。

      ツールバーの「インスペクタ」ボタン
  3. インスペクタの上部にある「共有」ボタンをクリックします。

    インスペクタの上部にある「共有」ボタン
  4. 「共有」インスペクタで、属性フィールドに新しいテキストを入力します。

    属性として定義されている語句を入力すると、入力の終了後にその属性(青い丸で囲まれた語句)が表示されます。

    属性フィールドが表示されている「共有」インスペクタ

「共有」インスペクタに表示される属性フィールドを変更する

  1. クリップまたはプロジェクトを選択します。

  2. 「共有」インスペクタを開きます。

    「共有」インスペクタには、属性フィールドをカスタマイズするために使用できるポップアップメニューがあります。

    「属性」ポップアップメニューが表示された「共有」インスペクタ
  3. 「属性」ポップアップメニューで、以下のいずれかの操作を行います:

    • 属性フィールドを追加する:フィールド名を選択します(名前の横にチェックマークを付けます)。

      チェックマークの付いたフィールドは「共有」インスペクタに表示され、その内容がメタデータとしてクリップまたはプロジェクトと共に書き出されます。

      「共有」インスペクタの「属性」ポップアップメニューのオプション
    • 属性フィールドを削除する:フィールド名を選択します(名前の横のチェックマークを外します)。

    • 「Final Cut Pro」のデフォルトの属性フィールドのみを表示する:「デフォルトフィールドを表示」を選択します。

      このオプションを選択すると、「タイトル」、「説明」、「作成者」、「タグ」の各フィールドのみが表示されます。

      重要:デフォルトフィールドは削除できません。

    • 選択した属性フィールドをデフォルトセットとして保存する:「デフォルトとして保存」を選択します。

    • 属性フィールドのデフォルトセットを表示する:「デフォルトにアップデート」を選択します。

「共有」インスペクタのフィールドに自動的に表示される属性を変更する

属性フィールドに自動的に表示される属性を設定できます。

  1. 「共有」インスペクタで、「属性」ポップアップメニューをクリックして「共有フィールドを編集」を選択します。

  2. 「共有フィールドを編集」ウインドウの左側にあるリストで、属性フィールドを選択します。

    選択したフィールドに割り当てられている属性が「フォーマット」フィールドに表示されます。

    「共有フィールドを編集」ウインドウ
  3. 選択した属性フィールドを編集するには、以下のいずれかの操作を行います:

    • 属性を追加する:ウインドウ中央から「フォーマット」フィールドに属性(青い丸で囲まれた語句)をドラッグします。フィールドに属性名を入力することもできます。

    • テキストを追加する:「フォーマット」フィールドに単語または語句を入力します。

    • カスタム名の属性を作成する:ウインドウ下部にある「カスタム名」フィールドに語句を入力して、「カスタム名」属性を「フォーマット」フィールドにドラッグします。

      ヒント:カスタム名の属性は「フォーマット」フィールドに「カスタム名」として表示されるため、長いフレーズまたは文の代わりに「カスタム名」を使用して、「フォーマット」フィールドの残りの属性およびテキストを見やすくすることができます。

    • 属性またはテキストを削除する:属性またはテキストを選択して、Delete キーを押します。

    属性を追加したり削除したりすると、「フォーマット」フィールドの下に表示される例に変更内容が反映されます。

  4. 入力が終わったら「OK」をクリックします。

公開日: 2018/05/09
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