Final Cut Pro X: プロジェクト内を移動する

プロジェクト内を移動する

タイムライン内のどのポイントにもすぐにジャンプできる機能は、ノンリニア編集環境の主な利点の 1 つです。「Final Cut Pro」には、プロジェクトをすばやく簡単に移動するためのさまざまな方法があります。

タイムラインのテキストベースの表示を使って、プロジェクトを移動したり検索することもできます。詳しくは、「タイムラインインデックス」を使ってプロジェクトを表示、移動、検索するを参照してください。

J キー、K キー、L キーを使って、さまざまな速度や方向でプロジェクトを再生できます。詳しくは、メディアを再生するを参照してください。

スキミング、クリック、またはドラッグによって移動する

  • プロジェクト内の適当なフレームまでスキミングする:タイムライン内のクリップビューアですばやく表示するには、スキマーをクリップの上で左右に移動します。

  • 再生ヘッドをプロジェクト内の適当なフレームに移動する:再生ヘッドを移動するには、タイムラインの上部にあるルーラをクリックまたはドラッグするか、タイムラインの背景をクリックします。

    ヒント:タイムラインでクリップを選択するときに再生ヘッドが移動しないようにするには、Option キーを押したままクリックします。

フレーム単位で移動する

クリップ内の特定のフレームを簡単に見つけられるように、スキミングではなく、フィルムストリップのフレーム単位で移動することができます。

  1. タイムラインまたはブラウザで、ポインタ をフィルムストリップ上で移動してクリックします。

  2. 以下のいずれかの操作を行います:

    • 逆方向に 1 フレームずつ移動する:「マーク」>「前へ」>「フレーム」と選択します(または←キーを押します)。

    • 正方向に 1 フレームずつ移動する:「マーク」>「次へ」>「フレーム」と選択します(または→キーを押します)。

サブフレーム単位で移動する

クリップはサブフレーム単位で移動できます。サブフレームの長さは、ビデオフレームの 1/80 です。サンプルレベルにまで拡大されたオーディオ波形を表示または編集するときは、サブフレーム単位で表示するとより詳細に参照できます。

注記:ビデオの編集はサブフレームレベルではできません。

  1. タイムラインまたはブラウザで、ポインタ をクリップ上で移動してクリックします。

  2. 以下のいずれかの操作を行います:

    • 逆方向に 1 サブフレームずつ移動する:Command +左向き矢印キーを押します。

    • 正方向に 1 サブフレームずつ移動する:Command +右向き矢印キーを押します。

注記:ビューアの下のタイムコード表示は、サブフレームを表示するように変更できます。詳しくは、「編集」環境設定を参照してください。

ジャンプによって移動する

タイムライン内のポイント間で再生ヘッドをすばやく移動するには、次の方法を使います。

  • 次の編集点に移動する:「マーク」>「次へ」>「編集」と選択します(または↓キーを押します)。

  • 前の編集点に移動する:「マーク」>「前へ」>「編集」と選択します(または↑キーを押します)。

  • プロジェクトの先頭に移動する:「マーク」>「移動」>「開始」と選択します(または Home キーを押します)。

  • プロジェクトの最後に移動する:「マーク」>「移動」>「終了」と選択します(または End キーを押します)。

  • 次のマーカーに移動する:「マーク」>「次へ」>「マーカー」と選択します(または Control +コロン(:)キーを押します)。

  • 前のマーカーに移動する:「マーク」>「前へ」>「マーカー」と選択します(または Control +セミコロン(;)キーを押します)。

マーカーについて詳しくは、マーカーの概要を参照してください。

公開日: 2018/05/09
役に立ちましたか?