iMovie for iOS (iPad): ビデオクリップのオーディオを前後のクリップまで延長する

ビデオクリップのオーディオを前後のクリップまで延長する

iMovieでは、高度な編集ツールである詳細編集を使って、スプリット編集を作成できます。

スプリット編集では、ビデオクリップのビデオが表示される前からオーディオが流れ始めたり、前のビデオクリップのオーディオが次のクリップの開始後も引き続き再生されたりします。たとえば、だれかが誕生日について話しているビデオからバースデーパーティーのビデオへと移る場合、その人が話し終わる前にバースデーパーティーのビデオのサウンドが流れ始めます。

このようにオーディオを編集しても、プロジェクトの継続時間は変わりません。また、そのためにオーディオとビデオがずれることもありません。

スプリット編集を作成する

  1. タイムラインで、オーディオを変更したいクリップ間のトランジションアイコンをタップします。

  2. 黄色の両方向矢印ボタンをタップして詳細編集を開くか、トランジションアイコンの上で縦にピンチアウトします。

    タイムラインでトランジションの下に黄色の両方向矢印が表示されます。
  3. オーディオの波形が表示されていない場合は、「波形」ボタン をタップします。


    次の例は、黄色のビデオハンドルと青色のオーディオハンドルが周囲に表示されているトランジションを示しています。

    タイムライン内にトランジションが表示された詳細編集。青色のハンドルで最初のクリップのオーディオの終了位置と2番目のクリップのオーディオの開始位置を調整します。
  4. 必要に応じて以下の操作を行います:

    • 最初のクリップから2番目のクリップまでオーディオを延長する: 上の波形の青いハンドルを、オーディオを終了したい位置まで右にドラッグします。

    • 最初のクリップのオーディオを、そのクリップのビデオが終わる前に止める: 上の波形の青いハンドルを、オーディオを終了したい位置まで左にドラッグします。

    • 最初のクリップの再生中に2番目のクリップのオーディオを流す: 下の波形の青いハンドルを、オーディオを開始したい位置まで左にドラッグします。

    • 2番目のクリップのオーディオを、そのクリップのビデオが始まった後で流し始める: 下の波形の青いハンドルを、オーディオを開始したい位置まで右にドラッグします。

    目的通りにオーディオを遷移させるには、これらの操作の組み合わせが必要になる場合があります。次の例では、2番目のクリップのオーディオがそのビデオよりも早く、最初のビデオの再生中に流れ始めます。

    タイムライン内にスプリット編集が表示された詳細編集。2番目のクリップではオーディオがビデオよりも早く始まります。
  5. 編集結果をプレビューするには、タイムラインをドラッグして再生ヘッド(白い縦線)をトランジションの前に表示してから、「再生」ボタン をタップします。

  6. 黄色の両方向矢印ボタンをタップするか、縦にピンチクローズして、詳細編集を閉じます。

スプリット編集は、次に示すように、タイムライン内のトランジションのオーディオ部分にインジケータと共に表示されます。

タイムライン内のトランジションのオーディオ部分に表示されたスプリット編集インジケータ。

詳細編集について詳しくは、編集を微調整するを参照してください。

公開日: 2019/10/17
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