Download icon

Disk Copy 6.3.3 に関する情報と、ソフトウェアのダウンロード

This article has been archived and is no longer updated by Apple.

isk Copy は、お使いのコンピュータのデスクトップにディスクイメージをマウントしたり、ディスクイメージとまったく同じ内容のフロッピーを作成したり、元のディスクイメージの書式から別のディスクイメージの書式への変換を行ったり、マウントされたボリュームや単独のフォルダからディスクイメージを作成、また各々のファイルにディスクイメージを分割したり自己マウントイメージを作成、新しい空のディスクイメージの作成等を行うユーティリティアプリケーションです。

DiskScript や AppleScript そして自己マウントイメージ(SMI)をお使いになれば、ソフトウェアのインストールやディスクイメージの処理を自動化することができます。
ここでは、Disk Copy の基本操作をご説明します。さらに詳しい説明は、Disk Copy ユーザーズマニュアルおよびバルーンヘルプをご参照ください。

Disk Copy 6.1.3以降に ユーザーズガイドに記載されていない機能

追加された点

  • Mac OS X サーバのマッキントッシュ互換アプリケーションでディスクイメージをアクセスする機能が追加されました。
  • USB フロッピーディスクドライブからのフロッピーを作成するためのサポートが追加されました。
  • ナビゲーション・サービスの機能が追加されました。
  • フロッピーを複製する機能が追加されました。
  • 自己マウントイメージを作成する機能が追加されました。
  • 空の読み書き可能なイメージを作成する機能が追加されました。
  • イメージの分割への対応が追加されました。
  • “イメージのマウントトhや“イメージの変換換hでチェックサムの確認中に使う“スキップ”ボタン機能が追加されました。

改善された点

  • ナビゲーション・サービスダイアログ経由で AppleShare ファイルサーバにアクセスできない問題を改善しました。
  • 様々なインターフェイスが改善されました。
  • ボリュームの終わりにデータが存在するボリュームから読み込み専用または読み込み専用(圧縮)イメージを作成することができない問題を改善しました。
  • 様々な AppleScript の機能が改善がされました。

その他

  • HFS+ ボリュームに対応しました。
  • HFS+ ボリューム上のフォルダのイメージ作成中におこるデータ消失の問題が修正されました。
  • HFS+ ボリュームからデータ容量 32MB 以下でフォルダのイメージを作成すると HFS フォーマットボリュームになるようになりました。
  • Disk Copy は ObjectSupportLib 共有ライブラリが存在しなくても起動しますが、スクリプトで機能を付け加える“スクリプト”メニューの使用および AppleScript の制御はできません。
  • 特定のハードウェア上で初期化されていないディスクからフロッピーを作成する時に起こる問題を解決しました。
  • Disk Copy 4.2 フォーマットディスクイメージを変換する時に起こる問題を解決しました。
  • 2 バイト文字が Apple Language Kit に対応しました。
  • PowerPC 搭載コンピュータに AppleScriptLib 共有ライブラリ が存在しなくても Disk Copy は起動しますが、スクリプトで機能を付け加える“スクリプト”メニューは使えません。
  • Disk Copy が動作中に、ディスク(フロッピー、CD 等)を挿入した場合、“ディスクのイメージを作成”コマンドが自動的に始まります。
  • ディスクイメージの中に存在するディスクイメージを5階層までさかのぼってマウントできます。

必要なシステム構成と対応している機能
このバージョンの Disk Copy は、漢字Talk 7.5.5 以降の Mac OS がインストールされた PowerPC および 680x0 搭載コンピュータ、両方のコンピュータに最適化されています。しかし、Macintosh Application Environment や A/UX には対応していません。Disk Copy には広範囲にわたって説明するバルーンヘルプ、ドラッグ & ドロップ、AppleScript そしてナビゲーション・サービスの機能があります。

ディスクイメージの書式

Disk Copy では、3 種類の NDIF (New Disk Image Format) ディスクイメージ(読み/書き可能、読み込み専用、読み込み専用(圧縮))と Disk Copy 4.2 で作成されたディスクイメージの読み書きと、DART そしてその他のディスクイメージ書式を読み込むことができます。Disk Copy はディスクイメージの分割にも対応しています。

ディスクイメージの分割

Disk Copy は分割されたファイルをマウントすることができます。 Disk Copy 上で分割されたディスクイメージの一部をドラックすると、アプリケーションは他の全てのパーツを検出しそして同じフォルダ内にある全て分割されたパーツのボリュームをマウントします。もしパーツがみつからない(または破損している)時は、Disk Copy のどのパーツがみつからない(または破損している)か確認してログにこの状況とエラーメッセージを書き込みます。 マウント中、変換中、またはフロッピーを作成中に分割されたディスクイメージの最初のファイルは通常のディスクイメージとして Disk Copy に表示されます。残りのパーツも Disk Copy 上にドロップした時に認識されます。 ディスクイメージの全てのパーツは同じフォルダに入ってなくてはなりません。そうすれば Disk Copy は、一つのファイルイメージからボリュームのマウントができるようになります。パーツのエイリアスでは動作しません。

ディスクイメージの分割を作成することは、Disk Copy インターフェイスを通してサポートします。

自己マウントイメージ

Disk Copy は、Disk Copy アプリケーションが存在しなくてもマウントできるディスクイメージを含むアプリケーション(自己マウントイメージまたは SMI)の作成を提供します。自己マウントイメージをダブルクリックもしくは開いている時に自己マウントイメージのチェックサムを検証しイメージをマウントします。また、自己マウントイメージはイメージをマウントする場合にアプリケーションあるいはドキュメントが(DiskScript のように)自動的に実行するような設定をすることができます。 自己マウントイメージを作成する AppleScript コマンドについては、Disk Copy 用語説明をご参照ください。

自己マウントイメージを作成するためには、Mac OS 8.1 以降(自己マウントイメージ自体は漢字 Talk 7.5.5 以降で動作します)が必要です 。

ディスクイメージのマウント

  • ディスクイメージ/パートを1つまたはそれ以上選択して、ダルブクリックします。この操作は、NDIF イメージにのみ使うことができます。(読み/書き可能、読み込み専用、読み込み専用(圧縮))
  • ディスクイメージ/パートを1つまたはそれ以上選択して、Disk Copy のメインウインドウにドラッグします。
  • ディスクイメージ/パートを1つまたはそれ以上選択して、Disk Copy のアプリケーションのアイコン上にドラッグします。
  • イメージメニューから“イメージのマウントトhを選んで、ディスクイメージを選択します。

メモ:分割されたディスクイメージのパートを選択して Disk Copy 上にドラッグすることで分割されたイメージボリュームがマウントされ(同じフォルダにある全てのパートに行われる)、Disk Copy 上でドロップした各イメージパートのマウント処理が行われます。ボリュームをマウントするには Disk Copy 上のパートの一つをドラッグするだけで行えます。
ディスクイメージを選択すると、マウントとチェックサムの確認(オプション機能で選択されている場合)の状況を表示するダイアログが画面に現われ、マウントしたボリュームのアイコンがデスクトップに表示されます。

これで、通常のボリュームで行う作業と同じようにマウントしたボリュームを使いながら作業をすることができます。マウントを解除する場合は、ディスクボリュームアイコンをゴミ箱にドラッグするか、アイコンを選択してファイルメニューから“片付ける”を選びます。またはコンピュータを再起動するとマウントされていたディスクイメージは片付けられた状態になります。

ディスクイメージからのフロッピーの作成

  • ディスクイメージを1つまたはそれ以上選択して、オプションキーを押しながらダルブクリックします。この操作は、NDIF イメージにのみ使うことができます。(読み/書き可能、読み込み専用、読み込み専用(圧縮))
  • ディスクイメージを1つまたはそれ以上選択して、オプションキーを押しながら Disk Copy のメインウインドウにドラッグします。
  • ディスクイメージを1つまたはそれ以上選択して、オプションキーを押しながら Disk Copy のアプリケーションのアイコン上にドラッグします。
  • ユーティリティメニューから“フロッピーの作成成hを選んで、ディスクイメージを選択します。

PC ドライブコンテナや DOS フォーマットのフロッピーなど DOS や ProDOS のボリュームを含んでいるディスクイメージからフロッピーを作成する場合は“PC Exchange”が必要です。
PowerBook をお使いで取外し可能または外付けのフロッピードライブをお使いの場合、フロッピーを作成する前に PowerBook にフロッピードライブが使用可能になっていることをご確認ください。

ディスクイメージを選択すると、チェックサムの確認の状況を表示するダイアログが画面に現われ、ディスクイメージと同じサイズのフロッピーを入れるように要求されます。例えば、1.4 MB のフロッピーを使って 800K のディスクイメージを作ることはできません。

フロッピーの作成中はメモリの初期設定よりも多くのメモリを使います。未使用の RAM が残っていない場合は、フロッピーを作成することができないため、エラーメッセージが表示されます。他のアプリケーションを開いている場合はそれらを終了するか、Disk Copy の使用メモリサイズを 2048K に増やしてください。

初期設定ダイアログボックスで“消去時に確認する”機能が選択されている場合、初期化済みのフロッピーを挿入すると、フロッピーの内容を消去し新しいデータをコピーする前に確認のダイアログボックスが表示されます。

フロッピーの複製

Disk Copy が動作中で AppleScript のスクリプトでフロッピー挿入時の設定が“コピー”設定されている時にフロッピーディスクを挿入すると、ディスクイメージとしてそれを複製または保存します。

ディスクイメージの作成

  • フォルダおよびディスクを1つまたはそれ以上選択して、Disk Copy のメインウインドウにドラッグします。各フォルダおよびディスクは各々1つのディスクイメージとして作成します。
  • フォルダおよびディスクを1つまたはそれ以上選択して、Disk Copy のアプリケーションのアイコン上にドラッグします。各フォルダおよびディスクは各々1つのディスクイメージとして作成します。
  • イメージメニューから“フォルダのイメージを作成...”を選んで、フォルダを選択します。
  • イメージメニューから“ディスクのイメージを作成...”を選んで、ディスクを選択します。
  • イメージメニューから“新規イメージを作成...”を選んで、ディスクイメージファイル名を入力します。
  • Disk Copy を前面に持ってきてから、ディスクを挿入します。

フォルダおよびディスクを選択すると、保存をするかどうかのダイアログが表示されます。ここで、新しいディスクイメージの名前を入力して、書式とサイズを選ぶことができます。新しいイメージを作成するときは、名前とサイズを選び“保存”を選択したあとディスク初期化設定ダイアログを設定します。

ディスクイメージの変換

  • ディスクイメージを1つまたはそれ以上選択して、「コマンド」キーを押しながらダルブクリックします。この操作は、NDIF イメージ(読み/書き可能、読み込み専用、読み込み専用(圧縮))にのみ使うことができます。
  • ディスクイメージを1つまたはそれ以上選択して、「コマンド」キーを押しながら Disk Copy のメインウインドウにドラッグします。
  • ディスクイメージを1つまたはそれ以上選択して、「コマンド」キーを押しながら Disk Copy のアプリケーションのアイコン上にドラッグします。
  • イメージメニューから“イメージの変換換hを選んで、ディスクイメージを選択します。

ディスクイメージを選択すると、新しいディスクイメージを作成した時に表示される標準のダイアログが画面に表れます。変換は実際にはオリジナルのイメージを基にして新しいイメージを作成します。
その後、Disk Copy は選択したオリジナルのイメージを基にして新しいディスクイメージを作成し、サイズとフォーマットオプションを使って保存します。

メモ:分割されたディスクイメージを変換している時、新規ディスクイメージは1 つのイメージファイルになります。イメージの分割を作成するためには AppleScript を使用する必要があります。

注意:ファイル共有しているコンピュータ上で、Disk Copy J-4.2 で作成したイメージを変換する場合には、次のことを注意してください。 Disk Copy J-4.2 で作成したイメージをフロッピーディスク以外のイメージに変換すると、イメージの変換作業が完了しなかったことを知らせるメッセージが表示され、正しく変換されないことがあります。この場合には、“共有設定”または“ファイル共有”コントロールパネルの中段にあるファイル共有の“中止”ボタンをクリックしてファイル共有を停止してからイメージを変換してください。

ディスクコピーの作業記録について

Disk Copy 作業記録ウインドウ上には、Disk Copy のアプリケーションが起動してからの全ての作業の詳細な記録が残ります。作業記録ウインドウを見るには、編集メニューから“作業記録の表示”を選びます。作業記録ウインドウ上の内容を“Disk Copy 作業記録”ファイルに保存するには、編集メニューから“初期設定...”を選びダイアログボックスで“作業記録を保存する”機能を選択します。

“作業記録を保存する”機能が選択されていない場合はその機能が選択されるまで“Disk Copy 作業記録”ファイルには記録されません。

DiskScript の実行

DiskScript とは、コマンドを含んでいる特別なファイルで、ディスクイメージの一覧に書かれた作業を実行するように Disk Copy に指示したり、特定の書類の有無にかかわらずアプリケーションを起動します。DiskScript は AppleScript には関連せず、DiskScript 実行するための AppleScript は必要ありません。

  • DiskScript を1つまたはそれ以上選択して、ダブルクリックします。
  • DiskScript を1つまたはそれ以上選択して、Disk Copy のメインウインドウにドラッグします。
  • DiskScript を1つまたはそれ以上選択して、Disk Copy のアプリケーションのアイコン上にドラッグします。
  • ファイルメニューから“DiskScript の実行...”を選んで、DiskScript を選択します。

AppleScript 対応

Disk Copy ではスクリプトによる制御、操作の記録、機能の追加に完全に対応しています。適用できるスクリプト命令一覧を調べるには、スクリプト編集プログラムを使って Disk Copy 用語説明を確認してください。

AppleScript のスクリプトは Disk Copy と同じフォルダに“スクリプト”というフォルダを作成し、そこに置くことで Disk Copy から直接実行できます。 AppleScript を含むスクリプトフォルダが存在している時、Disk Copy に“スクリプト”と名づけられた新しいメニューが現れます。このメニューからスクリプトを選択すると、その“Run”ハンドラが実行されます。

スクリプトフォルダへスクリプティング機能追加ファイルをインストールすると、Disk Copy “スクリプト”メニューから実行できる AppleScript で使用することができます。それを使用するためには‘Tell Application“Disk Copy”’と‘End Tell’の間にスクリプトを記述します。

メモ:Disk Copy で使用する AppleScript を開く時、またはスクリプト編集プログラムを使って Disk Copy 用語説明を開く時に Disk Copy アプリケーションが起動します。これはスクリプトフォルダ内のスクリプティング機能追加を Disk Copy 用語説明に表示させるためです。

メモ:“スクリプト”フォルダから大きいのサイズの AppleScript のスクリプトを実行する時や“スクリプト”フォルダにスクリプティング機能追加ファイルをインストールした時に、Disk Copy に割り当てるメモリを増やす必要があるかもしれません。

Apple Computer, Inc.

Copyright 1998-1999 by Apple Computer, Inc.

The Apple logo is a trademark of Apple Computer, Inc., registered in the U.S. and other countries. Use of the メkeyboardモ Apple logo (Option-Shift-K) for commercial purposes without the prior written consent of Apple may constitute trademark infringement and unfair competition in violation of federal and state laws.

Apple, the Apple logo, AppleScript, Mac, Macintosh, and PlainTalk are trademarks of Apple Computer, Inc., registered in the U.S. and other countries.

Balloon Help and DigiSign are trademarks of Apple Computer, Inc.

PowerPC is a trademark of International Business Machines, Inc., used under license.

1999年 2 月 12日作成

 

File Size: 760 KB

System Requirements Supported Languages