スクールワークでブックマークアクティビティを保存する
さまざまなAppを使用して生徒のアクティビティを作成できます。アクティビティを作成したら、iPadOS Appの「共有」メニューを使用して、アクティビティをブックマークとして保存し、後でスクールワークで使用することができます。
AppまたはWebページ内の特定の場所にブックマークを追加すると、お気に入りのアクティビティを保存できるため、それらをスクールワークの課題で再利用できます。たとえば、Podcastでは、幾何学を教えるプレゼンテーションを探して、「共有」ボタンを使用してそのプレゼンテーションをブックマークしてから、スクールワークを使用してそのブックマークを生徒用のアクティビティとして追加できます。生徒がアクティビティを開くと、スクールワークのブックマークアクティビティとして保存したプレゼンテーションがPodcastに表示されます。
注記: スクールワークはiCloudを使用して、iCloudの設定(「設定」>「Apple ID」>「iCloud」の順に移動し、「スクールワーク」をタップします)でスクールワーク機能が有効になっているすべてのデバイス上のブックマークを同期します。
アクティビティをブックマークとして保存
スクールワークへの保存機能に対応しているiPadOS Appを開いてから、ブックマークするアクティビティを開きます。
スクールワークは、共有フレームワークを導入している進捗状況報告App、モバイルSafari、ユニバーサルリンク用に「スクールワークのブックマークに保存」という機能をサポートしています。
「共有」ボタンをタップします。
共有アクションの2番目のセクションで、「スクールワークへの保存」をタップします。
ブックマークアクティビティに関する詳細を入力してから、「保存」をタップします。
スクールワークのブックマークリストにブックマークアクティビティが表示されます。課題を作成して生徒に制作物を送信するときに、ブックマークを使用してアクティビティを見つけることができます。