管理対象Apple ID

個人用Apple IDと同様に、管理対象Apple IDを使用して、個人用デバイスや共有デバイスにサインインしたり、Appleのサービスやポータル(iCloud、Apple School Manager、スクールワークなど)にアクセスしたりできます。個人用Apple IDとは異なり、管理対象Apple IDは学校または学区が所有して管理します。機関は、パスワードのリセット、購入や通信の有効化、役割に基づく管理の設定を行うことができます。

教師は管理対象Apple IDを使用して、スクールワークでのコンテンツの共有と受信、生徒との共同制作、生徒各自の学校での進捗状況データの確認が行えます。管理対象Apple IDには、200ギガバイト(GB)のiCloud Driveストレージが提供されます。

Apple School Managerの管理対象Apple IDとは」を参照してください。

注記: 管理対象Apple IDは、生徒用の「スクールワークユーザガイド」では学校のアカウントと呼ばれています。