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MacのSafariで「セキュリティ」環境設定を変更する
MacのSafariアプリケーション で、セキュリティ警告のオン/オフを切り替えるには、「セキュリティ」環境設定を使用します。また、JavaScriptの有効/無効を切り替えます。これらの環境設定を変更するには、「Safari」>「環境設定」と選択してから「セキュリティ」をクリックします。
オプション | 説明 | ||||||||||
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詐欺Webサイトにアクセスしたときに警告 | フィッシングWebサイトの疑いがあるサイトを表示しようとしたときに、警告メッセージが表示されます。フィッシングとは、ユーザ名、パスワード、その他のアカウント情報などの個人情報を盗もうとする詐欺行為の一種です。詐欺Webサイトは、銀行、金融機関、メールサービスプロバイダのような正規のWebサイトを偽装しています。Webサイトを表示する前に、Webサイトのアドレスから算出された情報をGoogle Safe Browsingに送信し、そのWebサイトが不正かどうかを確認する場合があります。「システム環境設定」の「言語と地域」パネルで地域を「中国本土」に設定している場合、Tencent Safe Browsingを使用してこの確認を行う場合もあります。実際にアクセスするWebサイトのアドレスは、Safe Browsingのプロバイダには決して共有されません。情報が送信されるときに、これらのSafe BrowsingのプロバイダはあなたのIPアドレスも記録する場合があります。 | ||||||||||
JavaScriptを有効にする | Webサイトでボタン、フォーム、およびその他のコンテンツに使用されるJavaScriptを許可します。JavaScriptを無効にすると、一部のWebサイトは正常に動作しません。 |