プロファイルマネージャでユーザに割り当てられたすべてのAppを削除する
管理配付の対象からユーザを削除することによって、ユーザに割り当てられたすべてのアプリケーションの利用を取り消すことができます。
管理配付の対象からユーザを削除すると、そのユーザに割り当てられるアプリケーションの利用が取り消されます。取り消し後に再割り当てすることもできます。Apple School Manager、Apple Business Manager、またはボリューム購入で購入したブックは、管理対象ブック配付で配付できますが、無効にしたり割り当て直したりすることはできません。
プロファイルマネージャ のサイドバーを使ってユーザを選択して、「情報」タブをクリックします。
そのユーザについての情報を示すウインドウが表示されます。
「管理配付」の三角ボタンをクリックし、「プログラムから削除」をクリックします。ただちにユーザが管理配付の対象から削除され、ユーザに割り当てられたすべてのアプリケーションの利用が取り消されます。
ユーザはただちに管理配付の対象から削除され、ユーザに割り当てられたアプリケーションの利用が取り消されます。
App Storeでは、利用を取り消されたAppを毎日確認し、Appの利用が取り消されている場合はユーザに通知します。最初の通知から30日経つと、以下に応じてAppは動作を停止するか(開いても閉じてしまう)、引き続き動作することができます:
利用を取り消された場合にAppが動作を停止することをAppの開発元が選択した場合は、再度App Storeからユーザに利用の取り消しが通知されます。
Appが引き続き動作する場合も、再度App Storeからユーザに利用の取り消しが通知されます。
グループ内のすべてのユーザからAppを削除するには、グループを選択してから、「情報」タブをクリックします。
「管理配付サービスを有効にする」の選択を解除して、「OK」をクリックしてから、「保存」をクリックします。