![](https://help.apple.com/assets/651367DA3D9CAC075E0535D3/651367DA6C7FC499040D6D66/ja_JP/03c03b9252728796b26f5128a8e700b4.png)
iPadのPagesの概要
Pagesを使えば、テキスト中心のシンプルな文書作成書類から、グラフィックスや面白いフォント処理を施したページレイアウト書類にいたるまで、目的に応じたあらゆる種類の書類を作成できます。
書類を作成するときは、まずテンプレートで作業を始め、好みに合わせてテンプレートに変更を加えます。テンプレートは、書類作成を始めるときの最適な見本となるように、エッセイ、ニュースレター、ブックなどの特定の目的に合わせてデザインされています。
![テンプレートセレクタ。上部には、タップするとオプションをフィルタできるカテゴリの行が表示されています。下にはあらかじめデザインされたテンプレートのサムネールがあり、カテゴリ別(一番上が「履歴」で、次に「基本」と「レポート」)に1列に配置されています。各カテゴリ行の右上には、「すべてを表示」ボタンが表示されています。右上隅に「言語」と「地域」のボタンがあります。](https://help.apple.com/assets/651367DA3D9CAC075E0535D3/651367DA6C7FC499040D6D66/ja_JP/17e904fe0abf8f70447549aca8c39cf6.png)
テンプレートを開いたら、独自のテキストを入力したり、プレースホルダグラフィックスを置き換えたり削除したり、新しいオブジェクト(表、グラフ、テキストボックス、図形、線、メディア)を追加したりできます。
書類内のテキストやオブジェクトを変更するには、テキストまたはオブジェクトを選択し、 をタップしてから、コントロールを使用して、テキストのフォント、色、またはサイズを変更したり、ドロップシャドウを画像に追加したりします。
![「フォーマット」コントロールが開き、段落のスタイル、フォント、フォントの間隔を変更するためのコントロールが表示された状態。上部にはツールバーの「フォーマット」ボタンを指したコールアウトがあり、その右にはページにオブジェクトを追加するための「挿入」ボタンが表示された状態。](https://help.apple.com/assets/651367DA3D9CAC075E0535D3/651367DA6C7FC499040D6D66/ja_JP/e04cd0ec8ed2aa6f07e7ce1682ddf451.png)
オブジェクト(画像、図形、グラフ、表、またはセル)を選択してから をタップすると、選択したオブジェクトのタイプのフォーマットコントロールが表示されます。
選択したテキストまたはオブジェクトの外観は、新しいスタイルを適用することで素早く変更できます。別のスタイルをタップして、オブジェクトの外観を変更できます。また、スタイルオプションを使用すると、オブジェクトの外観を自由にカスタマイズできます。
![「フォーマット」メニューの「スタイル」タブ。上部にオブジェクトスタイル、その下に枠線、シャドウ、反射、不透明度を変更するコントロールが表示された状態。](https://help.apple.com/assets/651367DA3D9CAC075E0535D3/651367DA6C7FC499040D6D66/ja_JP/a23b1502814ad6b650c2b054def34298.png)
このガイドは、iPadでPages 14.0を使い始める際に役立ちます。(使用しているPagesのバージョンを確認するには、「設定」 >「Pages」と選択します。)
「Pagesユーザガイド」を詳しく見るには、下の「関連項目」リンクのいずれかをタップするか、ページ上部の「目次」ボタンをタップするか、検索フィールドに単語や語句を入力します。
iPadのPages 14.0にはiPadOS 16以降が必要です。PagesはApp Storeから入手できます。ダウンロードにはApple IDが必要です。機能は変更されることがあります。一部の機能には、インターネットアクセスが必要です。追加の料金や利用条件が適用される場合があります。