標準ダイナミックレンジ(SDR)

従来のビデオディスプレイでサポートされている、制限のあるルミナンス(明るさのレベル)やカラー値の範囲。1950年代中頃にブラウン管テレビ向けに開発されたSDRビデオの最大輝度は100ニト(カンデラ毎平方メートル)、ダイナミックレンジは6~10ストップ(露出を測る基準)です。一部の新しいイメージ処理装置では、はるかに広い明るさレベルの範囲を表すハイダイナミックレンジ(HDR)イメージを表示できます。

注記: Motionアプリケーションで作成されるすべてのオブジェクト(テキスト、シェイプ、ジェネレータ、リプリケータなど)はSDRです。