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Macでおやすみモードを使用する
特定のタスクに集中する必要がある場合、またはMacで一時的に通知を停止させたい場合は、「おやすみモード」をオンにすることができます。通知が届いても表示されたり聞こえたりすることはありませんが、通知センターに収集されるため、後で確認できます。
おやすみモードを一時的にオンにする
Macで、以下のいずれかの操作を行います:
メニューバーで、「通知センター」アイコン をクリックし、下にスワイプしてから「おやすみモード」ボタンをクリックします。
Optionキーを押したまま、メニューバーの「通知センター」アイコン をクリックします。
アイコンが薄暗くなり、「おやすみモード」がオンであることを示します。「通知」環境設定の設定に基づいて、深夜まで、オフにするよう設定した時刻まで、またはユーザがオフにするまで、オンのままになります。
おやすみモードをスケジュールする
Macで、アップルメニュー >「システム環境設定」と選択し、「通知」をクリックします。
サイドバー上部にある「おやすみモード」をクリックしてから、オプションを設定してスケジュールします。
指定した時間、Macがスリープ状態のとき(Macの近くで寝る場合に便利です)、または画面をプロジェクタに映すとき(プレゼンテーション中など)に、おやすみモードをスケジュールできます。
「おやすみモード」がオンのときでも着信通知を受信したい場合は、着信のチェックボックスを選択します。