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iPad用Logic RemoteでSmart Controlを使う
Smart Controlを使うと、選択したトラックのサウンドを制御できます。Logic RemoteのTouch Instrumentを使ってGarageBandプロジェクトのソフトウェア音源をリアルタイムで再生することもできます。
画面には、上半分にSmart Controlが表示され、下半分にTouch Instrumentが表示されます。
![図。Smart ControlとTouch Instrument。](https://help.apple.com/assets/626AF41951D72B702C4A6AE1/626AF41C51D72B702C4A6AF7/ja_JP/2edaf1498a77d27d012f5078ceab26c6.png)
選択したオーディオトラックまたはソフトウェア音源トラックのパッチで指定されているタイプのSmart Controlが表示されます。Smart Controlには通常、EQまたはトーンコントロール、リバーブやその他のエフェクトコントロール、および現在のトラックまたは音源のタイプに固有のコントロールが含まれます。選択したトラックにプラグインが含まれていない場合は、空のレイアウトが表示されます。
Smart Controlにはそれぞれスクリーンコントロールが表示されます。1つのスクリーンコントロールを操作すると、トラックの音源またはエフェクトの1つ以上のパラメータが変更される場合があります。スクリーンコントロールには、何を操作するためのコントロールであるかを示すラベルが付いています。
選択したトラックのSmart ControlとTouch Instrumentを開く
コントロールバーの「表示」ボタン
をタップして、「Smart Control」をタップします。
表示されるTouch Instrumentは、選択したパッチで指定されているSmart Controlのタイプによって自動的に決まります。別のTouch Instrumentを選択することもできます。
トラックやプラグインのパラメータと同様に、スクリーンコントロールの動きを自動化できます。スクリーンコントロールを自動化するときは、パラメータ値ではなくスクリーンコントロール自体の動きが記録されます。