Web用のiTunes Uでの受講者の表示、削除、およびメール送信
コースの所有者は、非公開コースの登録を有効にしてリクエストを承認するか、受講者を読み込んだら、「名簿」パネルを使用してコースの受講者を表示、削除したり、受講者にメール送信したりできるようになります。
コースに登録されているすべての受講者の表示
非公開コースの受講者を承認または読み込んだら、「管理者」 | 「登録済み受講者」パネルを使用して、現在コースに登録されているすべての受講者の詳細情報(受講者名、受講者が最後にコースを利用した日付、受講者の登録日など)を表示できます。受講者は、講師が彼らの登録リクエストを承認するか、Apple School Managerクラスから受講者名簿を読み込むまで、コースにアクセスできません。
Web用のiTunes U で、Dashboardのコース「受講者」セルをクリックします。
「管理」>「管理者」をクリックし、次に「登録済み受講者」をクリックします。
現在コースに登録されているすべての受講者が、「登録済み受講者」パネルに表示されます。
受講者の をクリックして、受講者の詳細を表示したり、受講者にメールを送信したり(メールがアカウントに関連付けられている場合)、コースから受講者を削除またはブロックしたりします。
コースに登録済みの受講者の削除
非公開コースに受講者を承認したら、「管理者」 | 「登録済み受講者」パネルを使用して、現在コースに登録されている任意の受講者を削除することができます。受講者を削除すると、その受講者はコースからブロックされ、コースに関するアップデートを受信できなくなります。削除された受講者は、最後にダウンロードしたコースのバージョンや過去にダウンロードした教材には引き続きアクセスできます。
Apple School Managerクラスを選択することによって名簿を読み込んだ場合は、Apple School Managerクラス情報がコースに関する記録の名簿になります。iTunes Uでは、登録済み受講者を削除したり、名簿をリセットしたりすることはできません。
Web用のiTunes U で、Dashboardのコース「受講者」セルをクリックします。
「管理」>「管理者」をクリックし、次に「登録済み受講者」をクリックします。
現在コースに登録されているすべての受講者が、受講者名、受講者が最後にコースを利用した日付、および受講者の登録日とともに表示されます。
コースから削除する受講者の をクリックしてから、「削除とブロック」をクリックします。
受講者が削除され、削除された受講者は「ブロック済み受講者」パネルに表示されます。ブロックされた受講者からもう一度登録をリクエストできるようにするには、「ブロック済み受講者」パネルから受講者を削除する必要があります。
コースから削除する受講者それぞれに対して、上記の手順3を繰り返します。
登録済みの受講者をコースから削除すると、コースからその受講者のすべてのデータが削除されます。例えば、成績、討議、メッセージ、課題履歴の項目および受講者が追加した書類のすべてが削除されます。
受講者のライブラリからはコースが削除されません。受講者がコースに登録されると、その受講者がコース自体を削除するまでコースは受講者のライブラリ内に残ります。
コースの受講者へのメール送信
コースの所有者は、非公開コースの登録を有効にしてリクエストを承認するか、受講者を読み込んだら、「名簿」パネルを使用して、受講者にメールを送信できます(受講者の登録ステータスがまだ保留中、承認済み、またはブロック済みである場合)。
Web用のiTunes U で、Dashboardのコース「受講者」セルをクリックします。
「管理」>「管理者」をクリックし、次に「新規リクエスト」、「登録済み受講者」または「ブロック済み受講者」をクリックします。
メールを送信する受講者の行の 、「メールを送信」の順にクリックします。
デフォルトとして設定されているメールクライアントが開き、新規メッセージが表示されます。アドレス欄には、受講者のメールアドレスが表示されます(メールがアカウントに関連付けられている場合)。