iPod touchユーザガイド
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iPod touchのロック画面上で情報へのアクセスを制御する
ロック画面から、いくつかのよく使う機能(ウィジェット、メディア再生コントロール、コントロールセンターなど)に簡単にアクセスできます。(セキュリティのため、iPod touchがロックされているときはUSB接続が使用できないようになっています。)iPod touchがロックされているときのこれらの項目へのアクセスを制御できます。
ある機能へのロック画面からのアクセスをオフにすると、あなたのiPod touchを持っているほかの人が、その機能に含まれている可能性のある個人情報(「カレンダー」ウィジェットのもうすぐ行われるイベントなど)を見ることができなくなります。ただし、あなた自身もそれらの情報に素早くアクセスできなくなります。
「設定」 >「パスコード」と選択してから、オプションを選択します。
iPod touchがロックされているときに以下の機能にアクセスできるかどうかを変更できます:
ウィジェット(iPod touchでウィジェットを追加するを参照してください)
通知センター(iPod touchに通知を表示する/iPod touchで通知に応答するを参照してください)
コントロールセンター(iPod touchのコントロールセンターを使用する/カスタマイズするを参照してください)
Siri(iPod touchでSiriに頼むを参照してください)
ホームコントロール(iPod touchのホームの概要を参照してください)
Wallet(iPod touchのWalletでパスを追加する/管理するを参照してください)
不在着信にかけ直す(iPod touchでFaceTime通話をかける/受けるを参照してください)
USBでMac、Windows PC、アクセサリに接続する(USBを使ってiPod touchをコンピュータに接続する場合など)
重要: デフォルト設定を変更して、iPod touchロック時のUSB接続を許可した場合、iPod touchの重要なセキュリティ機能を無効にすることになります。