iPhoneのWalletでパスを使用する
Wallet App にパスを保存しておくと、お店でクーポンを使ったり、飛行機に搭乗したり、学生寮への入退に使用したりできます。

QRコードまたはバーコード付きのパスを使用する
ロック画面にパスの通知が表示されたら、その通知をタップします。通知が表示されない場合は、Wallet App
を開いてパスをタップします。
QRコードまたはバーコードをリーダーにかざします。
非接触型の学生証を使用する
一部の大学では、Walletに非接触型の学生証を追加して、学生寮、図書館、キャンパスのイベントなど、学生証が必要な場所への出入りにiPhoneを使用することができます。キャンパス周辺でのコインランドリー、スナック、食事の支払いにも使用できます。
通っている学校の学生証をサポートしているAppをダウンロードします。
Appを開き、サインインしてから、Walletに学生証を追加します。
学生証を管理するには、Wallet内の学生証をタップし、
をタップしてから、以下のいずれかを行います:
自分の氏名とID番号を確認します。
口座残高を確認します。
学生証の発行元に連絡します。
エクスプレスモードをオンにして、Face ID、Touch ID、またはパスコードなしで学生証を使えるようにします。予備電力機能付きエクスプレスカードをサポートしているモデルでは、iPhoneの充電が必要なときでも最大5時間エクスプレスカードを使用できることがあります。iPhoneの充電が必要なときにエクスプレスカードを使用できるかどうか確認するには、サイドボタンを押します(この操作を頻繁に行うと、エクスプレスカード用の予備電力が著しく低下することがあります)。iPhoneの電源をオフにすると、この機能は使用できません。
学生証をカードリーダーに認識させるには、iPhoneの上部をカードリーダーから2〜3 cmほどの距離まで近づけて、iPhoneが振動するまで待ちます。
Appleサポートの記事「iPhoneまたはApple WatchのWalletで学生証を使う」を参照してください。
非接触型パスを使用する
Walletにパスを保存しておくと、iPhoneを使用して非接触型リーダーにパスを提示できます。
ロック画面にパスの通知が表示されたら、その通知をタップします。通知が表示されない場合は、Wallet App
を開いてパスをタップします。
iPhoneの上部をカードリーダーから2〜3 cmほどの距離まで近づけて、iPhoneが振動するまで待ちます。
QRコードまたはバーコードを表示するには(利用可能な場合)、
をタップします。