![](https://help.apple.com/assets/608AE52AF7989C47E152AD52/608AE52CF7989C47E152AD5A/ja_JP/5233704aa6ddefbc2201d9f4cbe4e0c4.png)
iPad用GarageBandでコントロールバーを使用する
コントロールバーは画面の上部にあります。コントロールバーのコントロールを使ってGarageBandのさまざまな部分に移動したり、再生、録音、ボリュームを制御したり、ループブラウザ、トラック表示、曲の設定を開いたりできます。
左側のナビゲーションボタンには、以下のボタンが含まれます:
![コントロールバー-左側のセクション](https://help.apple.com/assets/608AE52AF7989C47E152AD52/608AE52CF7989C47E152AD5A/ja_JP/a1eabf110bb80bdb8e4e0de770e919ec.png)
「My Songs」ボタン
をタップすると、現在の曲が保存されて「My Songs」ブラウザが開き、そこで曲の作成と保存および曲の共有ができます。
ブラウザボタン
をタップすると、サウンドブラウザが開き、そこでTouch Instrumentを選択したり、Live Loopsグリッドを開いたりすることができます。
別のTouch Instrumentを選択するには、ブラウザボタンをタッチして押したままにします。
トラック表示ボタン
をタップすると、現在のTouch Instrumentとトラック表示を切り替えることができます。 曲に含まれる別のTouch Instrumentに切り替えるには、このボタンをタッチして押さえたままでTouch Instrumentを使用します。 トラック表示ボタンは、トラック表示で最初のTouch Instrumentを録音した後に表示されます。
グリッドボタン
をタップすると、現在のTouch InstrumentとLive Loopsグリッドを切り替えることができます。グリッドボタンは曲にLive Loopsグリッドが作成されている場合にのみ表示されます。
トラック・コントロール・ボタン
をタップすると、現在選択しているトラックのトラックコントロールが開きます。
「FX」ボタンをタップすると、Remix FXのコントロールが表示されたり隠されたりします。
「取り消す」ボタン
は、Touch Instrumentを録音するか、トラック表示で変更を加えると表示されます。タップすると、それまでの編集が取り消されます。
中央の曲の再生用コントロール(トランスポートコントロールと呼ばれます)には、以下が含まれます:
![コントロールバー-中央のセクション](https://help.apple.com/assets/608AE52AF7989C47E152AD52/608AE52CF7989C47E152AD5A/ja_JP/cda134ab2c2c67a95589c5ff4168ec08.png)
「先頭に移動」ボタン
をタップすると、再生ヘッドが曲の先頭に移動します。曲の再生中は、先頭に移動ボタンが停止ボタンになります。
再生ボタン
をタップすると曲の再生が開始されます。現在再生中の場合は、再生が停止します。
録音ボタン
をタップすると、録音が開始されます。録音を停止および再生ヘッドを停止するには、再生ボタンをタップします。
マスターボリュームスライダを使用して、曲全体のボリュームを変更できます。マスターボリュームスライダは、iPadのハードウェアボリュームボタンでも制御されます。
メトロノームボタン
をタップすると、メトロノームが開始/停止します。
右側のボタンには、以下のボタンが含まれます:
![コントロールバー-右側のセクション](https://help.apple.com/assets/608AE52AF7989C47E152AD52/608AE52CF7989C47E152AD5A/ja_JP/2c72b52321f16251c5f1329f0701e1b6.png)
ループブラウザボタン
をタップすると、ループブラウザが開き、そこでループを検索およびプレビューして曲に追加できます。ループブラウザボタンは、トラック表示でのみ使用できます。
設定ボタン
をタップすると、メトロノーム、テンポ、キー設定などの曲の設定を表示したり編集したりできます。
情報ボタン
をタップすると、現在のTouch Instrumentやトラック表示の使い方のヒントが表示されます。