明示的な共通部分演算子

明示的な共通部分演算子(@)は、関数または範囲の先頭に@を付けることによって、数式からただ1つの値が返されるように強制します。次に例を示します。

次のような表があるとします:

A

B

C

D

1

2

3

5

2

2

4

5

3

4

3

2

1

6

7

「=@A1:D1+@A3:D3」は4を返します。

「=@SORT(A1:D3,1,1,)」は2を返します。