![](https://help.apple.com/assets/63C0769366852379B8186C62/63C0769866852379B8186C6A/ja_JP/2162f7d3de310d2b3503c0bbebdc3d56.png)
Macで「カレンダー」を使い始める
「カレンダー」をすぐに使い始めるための基本操作について説明します。
イベントを作成する/変更する
カレンダーアカウントを追加したら、イベントを作成して、会議、予約、家族の予定などのスケジュールを設定できます。イベントは、1時間以内のイベントとして設定することも、複数の日にまたいだイベントとして設定することもできます。イベントの作成後は、そのイベントを変更したり、別のカレンダーに移動したりできます。
![左側のイメージは、イベントの展開されていない「情報」ウインドウを示しています。右側では同じイベントの「情報」ウインドウが展開されていて、開始、終了、繰り返し、移動の時間などの追加のフィールドが表示されています。](https://help.apple.com/assets/63C0769366852379B8186C62/63C0769866852379B8186C6A/ja_JP/0b0ad92b2f3a66bdf75c732ae40ad540.png)
役立つ情報をイベントに追加する
もうすぐ行われるイベントに関する情報が分かるように、イベントにメモ、URL、または添付ファイルを追加しておくことをおすすめします。ビデオセッションのスケジュールを設定したい場合は、イベントにFaceTimeビデオ通話を追加すると、参加者は直接「カレンダー」から参加できます。
忘れないように通知を設定する
通知を設定すると、まもなく始まるカレンダーイベントを忘れないようにしておくことができます。これらの通知をカスタマイズして、特定の時間や日に通知されるようにしたり、サウンドを再生したり、メールが送信されるようにしたり、ファイルを開いたりすることができます。複数の通知を追加したり、すべての通知を削除したりするオプションもあります。
![イベントの情報ウインドウ。予定出席者と、場所を示す小さな地図が表示されています。](https://help.apple.com/assets/63C0769366852379B8186C62/63C0769866852379B8186C6A/ja_JP/6383b84a8f8c5237c54069f21f2fdfe0.png)
参加依頼に返信する
イベントへの参加依頼を受信したら、「カレンダー」内でその参加依頼に返答できます。カレンダー通知やメールを通じて、受け取った参加依頼に返信することもできます。必要に応じて、イベントの時間変更を提案したり、以前の参加依頼への返信を変更したりすることも自由にできます。
カレンダーを共有する
ほかの人にカレンダーを共有する必要がある場合、同じカレンダーサービス(iCloudやYahooなど)を使用している人に個々のカレンダーを共有できるオプションがあります。カレンダーアカウント全体を共有して、そのアカウント内で作成したすべてのカレンダーにほかの人がアクセスできるようにすることもできます。