Beats Studio Buds +を使う
Beats Studio Buds +を装着しているときに、コントロールを使用して、再生、一時停止、音量の調整、通話への応答、ノイズコントロールモードの変更、Siriの使用などができます。

充電ケースからBeats Studio Buds +を取り出すと、電源が入り、使用準備が整います。
Beats Studio Buds +を充電する
Beats Studio Buds +とAppleまたはAndroidデバイスをペアリングする
Beatsをペアリングするを参照してください。
Beats Studio Buds +でオーディオを再生する
Beats Studio Buds +を装着し、AppleまたはAndroidデバイスに接続されていることを確認します。
オーディオアプリを選択してから、何かを再生します。例えば、ミュージックアプリ
で曲を再生したり、ポッドキャストアプリ
でエピソードを再生したりします。
どちらかのイヤーバッドで以下のいずれかの操作を行います:
オーディオを再生する/一時停止する:
ロゴの上にあるボタンを押します。再生を再開するには、もう一度押します。
次のトラックを再生する:
ロゴの上にあるボタンを2回押します。
前のトラックを再生する:
ロゴの上のボタンを3回押します。
Beats Studio Buds +の音量を変更する
以下のいずれかの操作を行います:
iPhoneまたはiPad: 「Hey Siri」と言ってから、チャイム音が聞こえたら「音量を下げて」のように言います。コントロールセンターの音量スライダをドラッグするか、オーディオアプリの音量コントロールまたはiPhoneまたはiPadの音量ボタンを使用することもできます。
Androidデバイス: Googleアシスタント(またはその他の音声アシスタント)を使用して、「音量を下げて」のように言います。オーディオアプリの音量コントロールやAndroidデバイスの音量ボタンを使用することもできます。
最善の結果を得るには、iPhoneまたはiPadでSiriを設定またはAndroidデバイスで音声アシスタントを設定していることを確認します。
Beats Studio Buds +でノイズキャンセリングおよび外部音取り込みモードを切り替える
どちらかのイヤーバッドの ロゴの上のボタンを長押しすると、アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外部音取り込みモード、オフが切り替わります。
ノイズコントロールモードが変更されると、トーン音が再生されます。
注記: ANCおよび外部音取り込みモードをオフにすると、バッテリー駆動時間が最大になります。
Beats Studio Buds +で長押しアクションをカスタマイズするには、Beatsの長押し設定を変更するを参照してください。
Beats Studio Buds +で空間オーディオを聴く
Appleデバイスで空間オーディオとヘッドトラッキングを操作するを参照してください。
Beats Studio Buds +で電話をかける/着信に応答する
どちらかのイヤーバッドで以下のいずれかの操作を行います:
Siriまたはその他の音声アシスタントを使用して電話をかける: Siriを設定していることを確認します。
ロゴの上のボタンを押したままにしてから、チャイム音が鳴ったら「エリザの携帯に電話して」のように言います。
着信に応答する/通話を終了する: 着信があるときに、
ロゴの上のボタンを押します。通話を終了するには、それを2回押します。
2つ目の着信に応答して1つ目の通話を保留にする/進行中の2つの通話を切り替える:
ロゴの上にあるボタンを押します。
着信を拒否する:
ロゴの上にあるボタンを押したままにします。
マイクを消音する/消音解除する: 通話中に、
ロゴの上のボタンを押します。消音を解除するには、もう一度押します。
イヤーバッドからデバイスにオーディオを送信する:
ロゴの上にあるボタンを2回押します。
Beats Fit Proで通話終了、消音/消音解除、および長押しアクションをカスタマイズするには、Beatsのコントロールをカスタマイズするを参照してください。
Beats Studio Buds +でSiriに頼む
Siriを設定します(まだ行っていない場合)。
以下のいずれかの操作を行います:
「Hey Siri」と言います。
どちらかのイヤーバッドの
ロゴの上にあるボタンを押し続けます。
チャイム音が鳴ったら、リクエストをします。
BeatsでSiriを起動する設定を変更するまたはSiriを使って通話や通知を知らせることができます。
Beats Studio Buds +の設定を変更する
Beatsのコントロールをカスタマイズするを参照してください。