macOS High Sierra
ワークフローを保存する
ワークフロー を作成した後に、再利用したりほかの人と共有したりするために保存できます。
「アプリケーション」や「カレンダアラーム」などの特定タイプのワークフローを選択すると、ワークフローはそのタイプで保存されます。たとえば「カレンダアラーム」ワークフローを選択した場合、このワークフローを保存すると「カレンダ」が自動的に開かれ、「カレンダアラーム」イベントが作成されます。
標準ワークフローを作成する場合は、ワークフローを書類またはアプリケーションとして保存できます。ワークフローを書類として保存すると、その書類を開いて編集したり、「Automator」で実行したりできます。ワークフロー書類は自動的に実行されません。ワークフローをアプリケーションとして保存する場合、アプリケーションを開くとすぐにアプリケーションが実行されます。
「ファイル」>「保存」と選択します。
ワークフローを保存する場所を入力します。
「ファイルフォーマット」ポップアップメニューをクリックして、ワークフローのタイプを選択します。
ワークフローを「Automator」で実行される標準ワークフローとして保存するには、「ワークフロー」を選択します。
開くとすぐに実行されるアプリケーションとしてワークフローを保存するには、「アプリケーション」を選択します。
「保存」をクリックします。