アクション

1 つの Automator アクションで 1 のステップが実行されます。一連のステップを実現するには、ワークフローで複数のアクションを組み合わせます。「Automator」には、さまざまなアクションのライブラリが付属しており、これらのアクションを使用して、カスタムの自動化を作成できます。

複数のステップからなる複雑なタスクを実行するために、アクションはしばしば、前のアクションから情報つまり入力を受け取ります。アクションは、この入力に応答してから、その結果を次のアクションに渡して独自の入力として使用します。

アクションには、フィールド、ポップアップメニュー、チェックボックス、またはボタンがあり、これらを使用して、アクションの動作を制御するさまざまなオプションを選択できます。

一部のアクションは、ワークフローの外部から入力を取得します。たとえば、連絡先、iTunes プレイリスト、Finder で選択した項目など、アプリケーションから入力を取得することがあります。