監理対象デバイス

管理レベルがよりきめ細かいデバイス。iMessageやGame Centerをオフにするといった制限を課すことが可能です。また、Webコンテンツのフィルタリング、構成プロファイルやAppのサイレントインストールなど、追加のデバイス構成および機能も提供します。Apple School ManagerまたはApple Business Managerを使うと、監理をMDM登録処理の一環としてデバイスでワイヤレスに有効にしたり、Apple Configuratorを使って手動で有効にしたりできます。監理できるのは、iOS 5以降がインストールされているデバイスのみです。

監理対象デバイスは、通常は組織が所有し、従業員や学生に1人に1台ずつ配布するか、または複数人で共用します。