OS X:ログインウインドウの一部しか表示されず、カーソルを動かすと画面が再描画される

OS X Lion または OS X Mountain Lion でディスプレイがスリープ状態のときにログアウトすると、ディスプレイをスリープ解除した後にログインウインドウが正常に表示されない場合があります。このときデスクトップピクチャまたは空白の画面が表示されます。マウスまたはトラックパッドを使うと、カーソルの下にある領域が再描画されます。

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OS X Mountain Lion v10.8.3 以降をインストールすることによって、この動作の発生を防止できます。OS X Mountain Lion v10.8.3 以降をインストールするには、Apple () メニューから「ソフトウェア・アップデート」を選択します。

OS X Lion v10.7 を使用している場合は、以下の情報を使ってこの動作を回避できます。

  1. マウスまたはトラックパッドのカーソルをログインウインドウの中央に移動すると、ユーザアイコンが表示されます。ログインするユーザのアイコンをクリックし、パスワードを入力して「return」キーを押します。
  2. ログインウインドウにユーザ名とパスワードのフィールドのみ表示するように設定してある場合は、各フィールドに名前とパスワードを入力して「return」キーを押します (ログインウインドウのそれ以外の部分が表示されていない場合でも可能です)。

この問題は、アカウントがログアウトしたときにディスプレイがスリープ状態でなければ発生しません。以下の手順を実行して、ディスプレイがスリープ状態のときにアカウントが自動でログアウトしない設定であることを確認します。

  1. 「システム環境設定」>「セキュリティとプライバシー」>「一般」の順に選択します。鍵のアイコンをクリックして、環境設定パネルのロックを解除し、管理者パスワードを入力します。下部にある「詳細」ボタンをクリックし、「使用しない状態が N 分間続いたらログアウト」(N は何分間かを表す数字) オプションが有効かどうかを確認します。
  2. 「システム環境設定」>「省エネルギー」の順に選択し、「ディスプレイのスリープ」がアカウントのログアウトよりも後に起きるように、上記のステップで設定した N よりも大きい値までスライダをドラッグします。

重要:自動ログアウトが不要な場合は、「システム環境設定」>「セキュリティとプライバシー」>「一般」で「使用しない状態が N 分間続いたらログアウト」を無効にします。この方法でも問題を防止できます。

本ドキュメントは、新しい情報が入り次第、更新されます。
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